年末から預かっているルポGTI、これまで面倒を見ていたスタッフから、「エアコンパネルのイルミが点きません」と伝えられていました。

画像1: 【Lupo GTI】エアコンパネルのイルミが点かなくて

イルミが点灯しなくてもさほど困ることはないし、電球を取り替えるためにパネルを外すのも面倒……と思いましたが、ネットで調べてみると意外に簡単に電球が交換できることが判明。さっそく、近所のカー用品店でT5 12V 1.2Wのハロゲン球を購入して作業開始!

画像2: 【Lupo GTI】エアコンパネルのイルミが点かなくて

まずは風量調整用のノブを引き抜くところから始まりますが、私の場合は指では引き抜けなかったので、ノブを養生してからペンチを使って引き抜きました。

するとT5のウェッジ球が顔を出すので、ラジオペンチで割らないように引き抜き、新品に交換。あとはノブを元に戻せば完成です!

ついでに、ルームランプも交換。T10×44のハロゲン球を、ネットで購入したLEDに交換。ずいぶん明るくなりました。

画像7: 【Lupo GTI】エアコンパネルのイルミが点かなくて

さらに、年末年始のステイホーム期間を利用して、カーオーディオとドライブレコーダーを自分で取り付けてみました。

カーナビを取り付けるほどではないので、スマートフォンと連携できるシンプルなオーディオ「カロッツェリアMVH-7500SC」を購入。スマートフォンのホルダーが内蔵されているのが便利です。ルポのメーターと同じブルーのイルミネーションで使用できるのも見逃せません。

取付にはルポ用の取付キット「NKK-G20D」を使用。20年近く前のモデルでも、ネットで簡単に手に入るのがうれしい。

ドライブレコーダーは、eゴルフで使っているセルスターの「CSD-790FHG」が使いやすく、使い慣れているということで、そのフロントカメラ仕様の「CSD-750FHG」を手に入れました。

取り付けは、カーオーディオとドライブレコーダーあわせて2時間弱というところで、これで安心してドライブに出かけられそうです。

(Text & photos by Satoshi Ubukata)

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