「ポロ」の仕様を一部変更、We Connectが利用可能に

2020年12月17日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、コンパクトハッチバック「ポロ」の仕様の一部を変更し、同日より販売を開始した。

新しい仕様では、テレマティクスサービスの「We Connect」が利用可能になった。

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フォルクスワーゲン グループ ジャパンでは、2020年12月から新世代インフォテインメントシステムの導入を開始しました。これを搭載するT-Crossで、さっそく「We Connect」を体験してきました。
新世代インフォテインメントシステムは「MIB3」と呼ばれ、まずはT-CrossとT-Rocから導入がスタートします。
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フォルクスワーゲン純正インフォテインメントシステム“Ready 2 Discover”が全車に標準装着。ナビゲーションシステムの“Discover Media”がTSIトレンドラインを除くグレードにオプション設定される。

さらに、エントリーグレードのTSIトレンドラインでは、オートライト、レインセンサー、アレルゲン除去機能付きフレッシュエアフィルターなどが、量販グレードのTSIコンフォートラインでは、LEDヘッドライトや“Keyless Access”などが、上級グレードのTSIハイラインではパドルシフトなどが、それぞれ標準で装着されることになった。

新価格は以下のとおり。

(Text by Satoshi Ubukata)