2020年5月26日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、コンパクトSUV「ティグアン」に、特別仕様車「ティグアン R-Line ディナウディオ」と「ティグアン R-Line ブラックスタイル」を設定し、同日より販売を開始した。

ティグアン R-Line ディナウディオは、「ティグアン TSI R-Line」または「ティグアン TDI 4MOTION R-Line」に、デンマークのハイエンドオーディオメーカー「Dynaudio(ディナウディオ)」のプレミアムサウンドシステムを搭載。さらに、R-Line専用レザーシート、アダプティブシャシーコントロ−ル“DCC”、R-Line専用20インチアルミホイールなどを装着している。

ボディカラーは、ディープブラックパールエフェクト、タングステンシルバーメタリック、オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト(6万6000円高)の3色で、価格は「ティグアン TSI R-Line ディナウディオ」が544万9000円、「ティグアン TDI 4MOTION R-Line ディナウディオ」が592万9000円。

一方、ティグアン R-Line ブラックスタイルは、R-Lineのエクステリアのクロームパーツやアルミホイールなどをブラックペイントに置き換えることでクールで力強い印象に。ボディカラーは、ディープブラックパールエフェクトとオリックスホワイトマザーオブパールエフェクト(6万6000円高)の2色で、価格は「ティグアン TSI R-Line ブラックスタイル」が506万円、「ティグアン TDI 4MOTION R-Line ブラックスタイル」が554万円である。

(Text by Satoshi Ubukata)

This article is a sponsored article by
''.