人気のコンパクトカー「ポロ」の新グレード「ポロ TSI R-Line」にコンチネンタルタイヤが純正採用されている。
ポロ TSI R-Lineは、日本初上陸となる新エンジン「1.5 TSI evo」を搭載するとともに、日本向けポロとしては初めてR-Lineパッケージを採用したスタイリッシュでスポーティなグレード。この話題のモデルに、ContiSportContact 5（215/45R17）が装着されている。
ContiSportContact 5は、スポーティな走りを求めるハイパフォーマンスカーやSUV用に開発されたプレミアムスポーツタイヤ。「ContiSportContact 5P」の高性能を受け継ぎながら、ウェット性、乗り心地、静粛性、耐摩耗性といった部分をさらに高めたのが特徴だ。
ContiSportContact 5には、ドライ／ウェット路面における制動時に高いグリップを発揮するコンパウンド技術である「ブラックチリ」や、コーナリング性能を向上させるトレッドデザインである「マクロブロック・テクノロジー」などを採用。
これ以外にも、タイヤのイン側に静粛性とウェットグリップを高める「サイレント・サイプ」を施したり、立体的なグルーブにより接地性と排水性を向上させる「3Dグルーブ」を採用するなどして、安全性や快適性の向上を図っている。
ポロ TSI R-Lineの軽快な走りをContiSportContact 5が支えている。
(Photos by Kenji Ichi)
