5月21日は「Volkswagen Day 2016」へ。
最近の傾向として、こういったメーカー主催のイベントで新車の発表会が行われる機会が増えてような気がしますが、今回は「ゴルフGTI」の生誕40周年を記念する限定モデル「ゴルフGTIクラブスポーツ トラックエディション」と「ザ・ビートル」の特別限定車「ザ・ビートル・デューン」の2台。
そして今回のイベントは、これまで以上に体験型。フォルクスワーゲンのクルマに試乗できる「オールラインアップ・テストドライブ」をはじめ、同乗試乗など走行体験プログラムが目白押し。
以前は「Volkswagen Fest」として富士スピードウェイで開催されていたこのイベント、去年からは会場を東京・お台場へ移し、そして、今年は「Volkswagen Day」として行われています。
最近の傾向として、こういったメーカー主催のイベントで新車の発表会が行われる機会が増えてような気がしますが、今回は「ゴルフGTI」の生誕40周年を記念する限定モデル「ゴルフGTIクラブスポーツ トラックエディション」と「ザ・ビートル」の特別限定車「ザ・ビートル・デューン」の2台。
ちなみに「ザ・ビートル・デューン」は「サンドストームイエローメタリック」というくすんだ黄色。プレス資料には"鮮やかな"と書かれていましたが......なんか微妙な色。
興味のある方は、今日まで開催されている「Volkswagen Day 2016」の会場でご覧ください。
そして今回のイベントは、これまで以上に体験型。フォルクスワーゲンのクルマに試乗できる「オールラインアップ・テストドライブ」をはじめ、同乗試乗など走行体験プログラムが目白押し。
そんな中で私が注目したのは「フォルクスワーゲンの未来を考える」をテーマに、オーナーの皆さんとフォルクスワーゲンスタッフが語りあうワークショップ「Our Volkswagen」。フォルクスワーゲンの排ガス燃費不正問題を受けて始まったプログラムで、今回が第1回目。参加者は事前申し込みされた方々とのこと。
私が前を通りがかったときも活発な意見が交わされていました。
皆さんのフォルクスワーゲン愛が強く感じられるイベントです!
(Text by Y.Yoshida)