恒例の「GTIミーティング」で、待望の「up! GTI」がワールドプレミアを果たすという情報が飛び込んできました!一度は立ち消えになったup!のホットバージョン。その復活はうれしいかぎりです。
2011年のフランクフルトショーは、「up!」の発表直後ということで、フォルクスワーゲンブースはまさに"up!まつり"でした。
そのときの様子は
ところが、あろうことかGT up!のプロジェクトはお蔵入りになり、ホットなup!誕生の夢は絶たれてしまいました。
それが、ここにきてup!のホットバージョンの復活が発表され、名前も"GT"から"GTI"に格上げされたのは感慨深いですね。
だって、フォルクスワーゲンにとって特別な意味を持つGTIが名前につくわけですから!
不思議なことに、フロントグリルにレッドのラインとGTIのバッジが付くだけで、雰囲気がガラリと変わるものなんですね。
インテリアもレッドがあしらわれたチェックのシートやレッドのステッチが施されたステアリングホイールなどがGTIらしさを強調しています。「GT up!」のときは当然レッドの演出はなく、見比べるとup! GTIのほうが断然カッコいい仕上がりです。
トランスミッションはおそらく6速マニュアルのみですが、それが苦にならなければ、up!の楽しさを満喫できそうなこの最強グレード。日本にもぜひ導入をお願いします!
(Text by S.Ubukata)
2011年のフランクフルトショーは、「up!」の発表直後ということで、フォルクスワーゲンブースはまさに"up!まつり"でした。
そのときの様子は
ところが、あろうことかGT up!のプロジェクトはお蔵入りになり、ホットなup!誕生の夢は絶たれてしまいました。
それが、ここにきてup!のホットバージョンの復活が発表され、名前も"GT"から"GTI"に格上げされたのは感慨深いですね。
だって、フォルクスワーゲンにとって特別な意味を持つGTIが名前につくわけですから!
不思議なことに、フロントグリルにレッドのラインとGTIのバッジが付くだけで、雰囲気がガラリと変わるものなんですね。
インテリアもレッドがあしらわれたチェックのシートやレッドのステッチが施されたステアリングホイールなどがGTIらしさを強調しています。「GT up!」のときは当然レッドの演出はなく、見比べるとup! GTIのほうが断然カッコいい仕上がりです。
トランスミッションはおそらく6速マニュアルのみですが、それが苦にならなければ、up!の楽しさを満喫できそうなこの最強グレード。日本にもぜひ導入をお願いします!
(Text by S.Ubukata)