150626-SACHS-03.jpgMQB用「ザックスパフォーマンスコイルオーバー」のインプレッションが掲載されましたが、これに興味を持った方に朗報です!
6月27日(土)〜28日(日)の2日間、マニアックススタジアムにてレポートに掲載されたゴルフGTIが試乗できます。これにあわせて、ザックス輸入元であるハンズトレーディング担当者が常駐。今回は特別にパフォーマンスコイルオーバーの詳細データを公開しながら製品のアピールに努めるようです。しかも、試乗会期間中にマニアックススタジアムで予約すると"何かとお買い得"のようなので、このチャンスをお見逃しなく! 

ところで、サスペンション交換の目的は大きくわけてふたつあります。走行劣化によるリフレッシュ(新品性能の復帰)と、性能向上を目的としたチューニング(性能のアップグレード)。今回はチューニング目的のサスペンション交換です。 

ここで忘れてならないのはダンパーが消耗品であること。タイヤの消耗と異なり見た目ではわかりませんが、走り始め(新車)から穏やかに消耗が進み、約3~4万kmを超えたあたりから急激に劣化が進みます。これはダンパーの銘柄に関わりなく、純正部品を含むすべてのダンパーにいえることで、そのまま使い続けると高負荷時(急制動、急ハンドル)に車体の制御不能となる可能性があります。

フォルクスワーゲン最大の優位性である"卓越したフットワーク性能"をスポイルしないためにも、点検&整備を心掛けましょう!

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