120214gl01.jpgポロとの付き合いが始まってもう2ヶ月。いろいろな発見がある反面、ゴルフGTIについていた装備がついてなかったりすると、ちょっと不便だな...と感じるところも見つかりました。特に快適装備に関して。


そんなことを、マニアックス店長の山下さんに相談したところ、「何とかしましょう」と心強い返事をもらいました。どうせなら快適装備以外に関しても山下さんに希望を伝えました。
今回のテーマは『ポロ GTIの快適仕様GT化』です。楽しみ、楽しみ。

パーツが揃ったという連絡を受け、マニアックス・サービス・ガレージにポロを持込みました。そこには店長オーダーのパーツが全て揃っていました。こういう光景って、いつ見てもワクワクしてきます。

120214gl03.jpgまず初めに「デイタイムランニングライト(以下DRL)化」のコーディング作業から。本国ではDRLとして機能させているのに、それを使わないというのはもったいないですよね。でも専用の診断機を使ってコーディング作業を行えばDRLかも可能です。テンポ良く作業は進み、気がついたらDRL化が終了していました。しかもこのDRLは、ヘッドライトオンで減光するようになっています。目立ち度も満点!う〜ん、これ満足度が高かい。
DRL化に関しては、GTIだけではなく、バイキセノンヘッドライトをオプションで装着したポロであればできると思います。

そして次はセンターアームレストの取り付けです。今回装着するのはポロ ハイラインやクロスポロに装着されているアームレストです。これは山下さんのオススメだったんですが、実物を見て納得しました。骨格の作りが半端ではありません。こんなにしっかりしていると重量が気になりますよね。たしかに重さはありますが、車のセンターに取り付けるもだから、あまり気にしていません(笑)
実際に使ってみると、体重をかけても問題なく、角度調整もできる上に小物入れにもなります。最近は量販店で汎用品のセンターアームレストも販売されていますが、これはもう純正品にするしかないでしょう。

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次に装着したのはマニアックスDSGパドルエクステンションとベゼルです。GTIカップに参戦していた時に欠かせなかったのがこのマニアックスDSGパドルエクステンション。
日常使いではもちろん、レースシーンでも抜群の使いやすさを誇り、絶対に欠かせないアイテムでした。さらにコクピットの雰囲気を引き締め、運転そのものを楽しくしてくれるのもポイントです。
装着したベゼルはマニアックス ソリッド・ベゼル・クロノです。一見、シンプルですが、よく見ると非常に凝っているこ逸品です。GTIのキャラクターにはぴったりだと思っています。

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その他にもエクステリアでは、ちょっとしたこだわりを表現する事ができるアイテムをお願いしました。
カーボン ピラー フィルムは予想よりもずっとクオリティの高いものでした。近くで見ても離れて見ても素晴らしいんです。カーボン ピラー フィルムを貼っただけで、横から見た車の塊感が一気に増し、何となく薄く感じていたウィンドウ周りが、安定したグラフィックになりました。これはボディ色に関係なく合うのではないでしょうか。

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『こんな小さなもので何か変わるのかな?』と思っていたのが、「マニアックス ライセンスプレートスタッド(プレーンタイプ)」です。でも装着してみるとナンバープレート周りがスッキリするんです。そのせいか、最近のフォルクスワーゲンのシンプルなフロントデザインが、さらに活きてくる気がします。アクセサリーって奥が深い。

最後はマニアックス オリジナルステッカー。今回はセキュリティステッカーとマニアックス ステッカーを貼りました。これで『maniacs三種の神器(ベゼル、パドルエクステンション、ステッカー)』は全て装着しことになり、名実ともに立派なmaniacsマニア?になりました(笑)。

120214gl08.jpg作業が終わり、ポロGTIは狙い通り、いい感じの快適仕様GTになっていました。今回のモディファイは、ポロGTIの性能をスポイルするものではありませんし、車に負担をかけるものでもありません。だから楽しさはそのままです。これで運転環境も、A1にだいぶ近づけたかな?(笑)。

次回は、クルーズコントロールとステアリングコントロールスイッチについてレポートをします。

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(Text by T.MARUYAMA)

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