フォルクスワーゲンオーナーのカーライフを応援するVolkswagen Owner's Pass(フォルクスワーゲン オーナーズ パス=VOP)。オーナーの証ともいえるこのパスを手に入れるために、フォルクスワーゲン正規ディーラーを訪ねました。
2009年式のトゥアレグを中古で購入したM君が訪れたのは、自宅から程近い
「それでは、こちらに必要事項を記入してください」と渡された申込書に、氏名、住所、メールアドレスなどを記入します。
2009年式のトゥアレグを中古で購入したM君が訪れたのは、自宅から程近い
「それでは、こちらに必要事項を記入してください」と渡された申込書に、氏名、住所、メールアドレスなどを記入します。
「車検証はお持ちですか?」というので、トゥアレグの車検証を提示します。申し込みには登録番号、初度登録日、車台番号といった情報が必要で、それを確認するには車検証が必要なんですね。
ちなみに、VOPはクルマ1台に対してパスが1枚発行されますので、フォルクスワーゲン車を複数台持っている場合には、それぞれ加入申し込みが必要になります。といっても、入会金も年会費も無料ですし、VOPカードが何枚も持てるというのは、それはそれでうれしいことです。
しばらくすると、「手続きが終わりました」といいながら、大熊さんがやってきました。そして、先ほどの加入申込書から「仮カード」をはがし、M君に手渡しました。
しばらくすると、「手続きが終わりました」といいながら、大熊さんがやってきました。そして、先ほどの加入申込書から「仮カード」をはがし、M君に手渡しました。
仮カードの裏には、名前のほか、仮IDと仮パスワードが記入されています。これを使って「マイページ」にアクセスすれば、新しいフォルクスワーゲンライフが始まるというわけです。
M君は「手続きが簡単でよかった。仮カードでもポイントが付くと聞いたので、さっそくオイル交換と12カ月点検をお願いしようと思っています」と話していました。
「申し込みから1週間ほどで仮IDと仮パスワードが有効になりますので、ぜひマイページをお試しください」とは大熊さん。
ちなみに、通常はVOPカードが届いたあと、初回ログイン時に登録手続きが必要ということですが、今回は仮カードを作成する際にメールアドレスを記入したので、販売店がその手続きを済ませてくれるようです。
後日、VOPカードとともに登録方法の説明が送られるくるそうですが、その手続きが不要になるというわけです。
ということで、仮IDと仮パスワードが有効になったら、マイページを覗いてみることにしましょう。
続く......
(Text by S.Ubukata)