091026news002.jpg フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、パサートヴァリアント R36の装備を一部変更し、10月26日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて販売を開始した。
今回の主な変更として、エンジンプログラムを改良し燃費を向上させた。10・15モード燃費は9.9km/lとなり、従来より12.5%も向上。これにより2010年の燃費基準+10%を達成し、政府の「低公害車普及促進等対策費補助金」(エコカー購入補助金)の対象車となった。同時に、フォルクスワーゲンとコンチネンタル社が開発したモビリティタイヤを標準装備となった。価格を606万円(税込み)。

 またメンテナンスプログラム「フォルクスワーゲン プロフェッショナルケア」が、今回よりパサートヴァリアント R36にも標準付帯となる。

(Text by M.MAKIMURA)

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