5月20日（金）、21日（土）の2日間、ドイツ ウォルフスブルグ市のフォルクスワーゲン本社において、アフターセールス部門の世界大会「サービス クオリフィケーション ワールド チャンピオンシップ(以下SQWC) 2010/2011」の決勝が開催された。
SQWC は、サービスアドバイザーおよびサービステクニシャンを対象としている。今年で4回目を迎える2010/2011決勝大会には、世界中から選出された70ヶ国、140名が出場。日本からも、昨年11月のディーラー パフォーマンス コンテストで優勝したフォルクスワーゲン植田の山本 誠選手（サービステクニシャン部門）と、フォルクスワーゲン飯田の原田 英和選手（アドバイザー部門）が参加した。
昨年より部門賞に加えて、地域別（"ヨーロッパ"、"南北アメリカ"、"東ヨーロッパ・アフリカ・中近東"、"アジア・パシフィック"）表彰も設立され、本年度のアジア･パシフィック地域のサービステクニシャン部門で、フォルクスワーゲン植田の山本選手が優勝した。
昨年より部門賞に加えて、地域別（"ヨーロッパ"、"南北アメリカ"、"東ヨーロッパ・アフリカ・中近東"、"アジア・パシフィック"）表彰も設立され、本年度のアジア･パシフィック地域のサービステクニシャン部門で、フォルクスワーゲン植田の山本選手が優勝した。(Text by M.MAKIMURA)
