110906news002.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン(略称:VGJ)は、国内販売しているフォルクスワーゲンのラインナップで"エコカー減税車"となっているモデルのこれまでの累計販売台数が、2011年8月末で50,000台を突破しと発表した。

この記録は、フォルクスワーゲンが国内で初めて "エコカー減税対象車" である「ゴルフ / ゴルフ ヴァリアント」の販売を始めた2010年2月から19ヶ月での達成となり、輸入車ブランドとしては最多の登録台数で、さらに最速の記録となる。

現在国内で販売するモデル(全11車種、32グレード)のうち、およそ8割(9車種24グレード)が、"エコカー減税対象車" になっている。さらに9月8日に発表予定の新型ゴルフ カブリオレは、オープンカーとして初めてのエコカー減税(50%)に適合し、"エコカー減税対象車"ラインナップに加わる。

(Text by M.MAKIMURA)

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