100827vwlogo001.jpgのサムネール画像新設されたエグゼクティブ サービスアドバイザーは27名を初認定
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役:ゲラシモス ドリザス、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、サービスアドバイザーおよび、サービステクニシャン認定資格制度の最高峰である「エグゼクティブ サービスアドバイザー」、および「テクニカルマイスター」の新規資格認定者に対して認定書を授与する「エグゼクティブ サービスアドバイザー・テクニカルマイスター認定式」を、12月5日(月)、東京都内にて開催いたしました。 認定式には、新規資格認定者103名(エグゼクティブ サービスアドバイザー27名、テクニカルマイスター76名)が全国の販売店から集結。 ドリザス社長から新規資格認定者に対して認定書の授与を行うと共に、VGJから日ごろのアフターセールス活動に対する謝意を表しました。

VGJはフォルクスワーゲンビジネスに携わるすべての人々に対して、綿密な教育制度を設定しています。お客様の車をケアする「サービステクニシャン」に対しては、世界統一のフォルクスワーゲンの専門教育制度を設定。本制度は、エンジン、エレクトロニクス、ランニングギヤ、ギヤボックス、エアコンの5分野によって構成されており、それぞれの認定試験、全てに合格したスタッフが、"最上位の技能者"を意味する「テクニカルマイスター」として認定されます。 日本のサービススタッフは知識と技術のレベルが高く、世界的なサービスコンテストでも好成績をあげています。

またお客様の車に対するご要望を理解し、常にお客様の視点に立ったサービス業務を心がける「サービスアドバイザー」に対しては、サービスマーケティング、ITトレーニング、問診力強化など8つのコースで構成される専門教育制度を設定。さらに最高峰の「エグゼクティブ サービスアドバイザー」の資格を取得するための学科試験と、接客応対についてはロールプレイングによる実技試験があり、これらの認定試験に合格したスタッフが「エグゼクティブ サービスアドバイザー」として認定されます。本年度より、VGJはアドバイザー教育制度を一新し、「エグゼクティブ サービスアドバイザー」の認定制度を設けました。

VGJは、サービステクニシャン、サービスアドバイザーのみならず、セールススタッフなどフォルクスワーゲンのビジネスに関わるすべての人々に対する教育制度を設定することで、フォルクスワーゲンのお客様の満足度とカスタマーリテンション(顧客維持)の向上を目指しています。

(フォルクスワーゲン グループ ジャパン プレスリリース)

This article is a sponsored article by
''.