2013年3月28日、ゴルフ7が「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2013」を獲得し、ニューヨークショーの会場で授与式が行われた。
先日、ヨーロッパ「カー・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞したばかりのゴルフ7が、今度は「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞した。
先日、ヨーロッパ「カー・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞したばかりのゴルフ7が、今度は「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞した。
ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーは、世界23カ国、66名のジャーナリストがその年に発表された新車を評価し、イヤーカーを選出するもの。2012年には「up!」が、また2010年には「ポロ」、2009年には「ゴルフ6」がイヤーカーに輝いている。
選考委員はゴルフ7の受賞理由を「ゴルフはちょうど良いサイズを持っている。 室内は広く、実用性も高く、快適なクルマだ。新鮮でかつ先進的なスタイルを持ち、エンジンラインアップも一新され、豊富な装備類や安全装備の充実度は格別だ。誰にでも推薦できるクルマ、それがゴルフだ」と述べている。なお、写真はフォルクスワーゲンAGグループデザイン責任者のヴァルター・デ・シルヴァ氏。
フォルクスワーゲンAGのマルティン・ヴィンターコルン取締役会会長は、「今回の結果をわれわれフォルクスワーゲン一同大変喜んでいます。今回の受賞により、ゴルフが改めて世界中で比類なきポジションを獲得し続けていることが証明されました。ゴルフはとりわけその効率性の高さや、環境負荷の低減で常にベンチマークとしてあり続けてきました。例えば直近でもゴルフにプラグイン ハイブリッド車や純粋なEVを投入する準備が整いつつあります」とコメントしている。
フォルクスワーゲンAGのマルティン・ヴィンターコルン取締役会会長は、「今回の結果をわれわれフォルクスワーゲン一同大変喜んでいます。今回の受賞により、ゴルフが改めて世界中で比類なきポジションを獲得し続けていることが証明されました。ゴルフはとりわけその効率性の高さや、環境負荷の低減で常にベンチマークとしてあり続けてきました。例えば直近でもゴルフにプラグイン ハイブリッド車や純粋なEVを投入する準備が整いつつあります」とコメントしている。
ゴルフ7のアワード受賞はこれが17回目。日本でも受賞の期待が高まる!?
(Text by S.Ubukata)