2013年8月22日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「up!」では初となる限定車「black up!」「white up!」を発表し、同日販売を開始した。
2012年10月に日本でも発売されたup!は、コンパクトで扱いやすいボディや、クラス唯一の「シティエマージェンシーブレーキ」の採用、150万円を切る価格設定などが話題を呼び、発売から10カ月で1万2000台近い登録を記録している。
加えて、white up! 2ドアが設定される。white up! 2ドアの装備はhigh up!に準じる内容で、通常のmove up! 2ドアと異なり、フロントフォグランプやマルチファンクションインジケーター、6スピーカーなどが装着されるのがうれしいところだ。
high up!に対して追加される装備としては、リア/リアサイドのダークティンテッドガラスや「black」または「white」のデカール、そして、185/50R16タイヤ&専用デザインのアルミホイールが、すぐに気づく部分だ。
また、クロームパッケージとして、ドアミラー、フロントフォグランプベゼル、サイドモールディングにクロームのアクセントが加わる。
さらに、専用のドアシルプレートが装着される。
インテリアは、専用のレザー3本スポークステアリングホイールが、ドライバーを迎え入れてくれる。
ダッシュパッドは、ボディ同色となり、black up!ではディープブラック、white up!ではピュアホワイトに彩られる。
そして、up!のロゴ入り専用ファブリックシートの採用により、室内の雰囲気は一変している。
気になる価格は、white up! 2ドアが189万円(200台)、white up! 4ドアが199万円(600台)、black up! 4ドアが199万円(400台)。よりスタイリッシュなup!がほしい人には目が離せない存在だ。
2012年10月に日本でも発売されたup!は、コンパクトで扱いやすいボディや、クラス唯一の「シティエマージェンシーブレーキ」の採用、150万円を切る価格設定などが話題を呼び、発売から10カ月で1万2000台近い登録を記録している。
今回発売した限定車は、装備充実のhigh up!をベースに、内外装をさらにスタイリッシュに仕上げた上級バージョン。ラインアップは、専用ボディカラー「ピュアホワイト」をまとうwhite up! 4ドア、「ディープブラック」のblack up! 4ドア。
加えて、white up! 2ドアが設定される。white up! 2ドアの装備はhigh up!に準じる内容で、通常のmove up! 2ドアと異なり、フロントフォグランプやマルチファンクションインジケーター、6スピーカーなどが装着されるのがうれしいところだ。
high up!に対して追加される装備としては、リア/リアサイドのダークティンテッドガラスや「black」または「white」のデカール、そして、185/50R16タイヤ&専用デザインのアルミホイールが、すぐに気づく部分だ。
また、クロームパッケージとして、ドアミラー、フロントフォグランプベゼル、サイドモールディングにクロームのアクセントが加わる。
さらに、専用のドアシルプレートが装着される。
インテリアは、専用のレザー3本スポークステアリングホイールが、ドライバーを迎え入れてくれる。
ダッシュパッドは、ボディ同色となり、black up!ではディープブラック、white up!ではピュアホワイトに彩られる。
そして、up!のロゴ入り専用ファブリックシートの採用により、室内の雰囲気は一変している。
気になる価格は、white up! 2ドアが189万円(200台)、white up! 4ドアが199万円(600台)、black up! 4ドアが199万円(400台)。よりスタイリッシュなup!がほしい人には目が離せない存在だ。
(Text by S.Ubukata)