131001-Golf-01.jpg2013年10月1日、フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、6月25日に発表した新型ゴルフの受注が、9月末までに1万台を突破したと発表した。



VGJによれば、新型ゴルフの購入理由として多いのは、

・デザイン
・先進安全装備
・内外装の質感の高さ

だという。

「249 万円からという価格帯ながら、フォルクスワーゲンならではの精悍なデザインとプレミアムクラス 並みの質感の高さ、さらに"衝突被害軽減ブレーキ"、"9 つのエアバック"、多重事故の危険性を 低減させる"マルチコリジョンブレーキ"などを標準装備とした高い安全性などが高く評価され、好調 な販売の要因になっています。また、小排気量ながらパワフルで燃費に優れるエンジンは、お客様 が国産ハイブリッドモデルや他の輸入コンパクトモデルと新型ゴルフを比較検討される際のアピール ポイントの一つとなっています」(プレスリリースより)

さらに、サザンオールスターズを起用したCMが功を奏し、CM放送直後のデビューフェアには1万1000組の来客があったといい、これは先代のときの2割アップ。また、新規客も前年比で20%増えているという。

9月25日には、待望のゴルフGTIが発売され、さらに注目が集まる新型ゴルフ。しばらくは、ゴルフフィーバーが続きそうだ。

(Text by S.Ubukata)

This article is a sponsored article by
''.