![131218-Beetle-05.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/131218-Beetle-05.jpg)
※ギャラリーはこちら
今回、発売になったのは、「ザ・ビートル・カブリオレ 50's」「ザ・ビートル・カブリオレ 60's」「ザ・ビートル・カブリオレ 70's」の3モデル。
![131218-Beetle-01.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/131218-Beetle-01.jpg)
![131218-Beetle-02.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/131218-Beetle-02.jpg)
「1950年代、大型車が主流の北米市場で"Think small"など斬新な 広告展開による相乗効果もありビートルは大ブレーク。 ブラックのボディとソフトトップ、クロームのホイールキャップ、赤と黒 の2トーンのレザーシート等により上質なレトロ感を満喫できます」(プレスリリースより)
![131218-Beetle-03.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/131218-Beetle-03.jpg)
![131218-Beetle-06.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/131218-Beetle-06.jpg)
「1960 年代、北米で開花したヒッピー文化やフラワームーブメントはやがて日本にも流入。自由を手に入れた若者のファッション アイテムとしてビートルは独自の文化を確立。ボディカラーの水色は、カリフォルニアの夏をイメージさせる爽やかさが特徴です」(同)
![131218-Beetle-04.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/131218-Beetle-04.jpg)
いずれのモデルも、標準と異なるドアミラーやアルミホイールが装着されるほか、50'sと60'sではパークティスタンスコントロールが、60'sではパドルシフト、3連メーターが標準装着される。
ザ・ビートル・カブリオレ 60's
![131218-Beetle-03.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/131218-Beetle-03.jpg)
![131218-Beetle-06.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/131218-Beetle-06.jpg)
![131218-Beetle-07.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/131218-Beetle-07.jpg)
ザ・ビートル・カブリオレ 70's
「1970 年代、ビートルは T 型フォードの生産記録を更新し、時代を超えて愛されるクルマであることを証明しました。ブラウン系のボディ色、ベージュのソフトトップと内装、ディスクタイプのアルミ ホイールなど優雅でクラシカルな佇まいはとてもシックです」(同)
![131218-Beetle-04.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/131218-Beetle-04.jpg)
いずれのモデルも、標準と異なるドアミラーやアルミホイールが装着されるほか、50'sと60'sではパークティスタンスコントロールが、60'sではパドルシフト、3連メーターが標準装着される。
各50台の限定販売で、価格は388万円。購入希望の受付は、専用ウェブサイトで行っている。
(Text by S.Ubukata)