フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、少年サッカーの世界大会「フォルクスワーゲン ジュニアワールドマスターズ 2016」に、「ダイナモ川越東SC」を日本代表として派遣する。
フォルクスワーゲン ジュニアワールドマスターズは、フォルクスワーゲンAGが主催する少年サッカーの世界大会で、13歳以下の少年が対象。1999年に第1回大会が開催され、2006年からは隔年で開かれている。
フォルクスワーゲン ジュニアワールドマスターズは、フォルクスワーゲンAGが主催する少年サッカーの世界大会で、13歳以下の少年が対象。1999年に第1回大会が開催され、2006年からは隔年で開かれている。
6回目となる今大会は、2016年5月13日から16日にかけて、フランスのパリで開催され、世界20カ国以上の代表チームが世界一を争う。
日本代表となるダイナモ川越東SCは、小学生サッカーチームの日本一を争う「スポーツ オーソリティーカップ 2015」を制したチームで、2015年9月に行われた「第6回デ ジタルハリウッド杯ジュニアサッカー大会」でも優勝を果たしている。
VGJは「フォルクスワーゲンは本大会を通じ、サッカーのみならず、子ども達に国際交流の機会を提供することも目的の一つとしています。VGJも日本チームの参加をサポートすることで、将来のモビリティ社会 を担う子供たちの健全な心身の育成に貢献してまいります」(プレスリリースより)としている。
(Text by S.Ubukata)