バリー君と出会ってからまもなく1年。2年目も楽しく乗るために再度ボディ強化を行いました!
バリー君と出会ってすぐ、ボディ強化のためにCPMの「ロアレーンフォースメント」を装着しました。おかげで、毎日楽しくドライブすることができています。しかし、1年も経つと、「カーブを曲がるときにもう少しクルマがが安定しているといいな」とか、「路面が荒れたところを通過するときに、今以上にもっとタイヤのバタつきが軽減すると楽しいのにな」なんて思ってしまったり。
そのためには足まわりを強化するパーツを何か装着したいと思ってはいたものの、先立つものが......ということもあって断念。ところが、「CPMから新しい製品が発売される」という情報をキャッチ。しかも、私の悩みを解決してくれそうなパーツらしい......ということで、先日maniacs STADIUMにて行われた「CPM体感試乗会」に足を運ぶことにしました。
新製品の詳細はこちらをご覧いただくとして、この製品の発売により4段階のステージチューニングが完成しました。
これまでのバリー君は"STAGE 1"でしたが、2年目も楽しくドライブできるように一気に"STAGE 4"のセッティングをお願いしました。STAGE 4で取り付けたのは「フロントメンバーブレース」、「リアメンバーブレース」。そして「ロアレーンフォースメントエクステンション」の3つです。
まず、フロントメンバーブレースの装着です。これでフロントタイヤの接地性が向上し、カーブでの安定感が増します。元々何も装着されていない箇所ですので、しっかりバリー君のボディを強化してくれそうですね!
次に今回の新製品である「リアメンバーブレース」を装着します。
装着箇所はリアスタビライザーのマウント部分を使いますが、そこはこだわりのCPM。硬くなりすぎない、快適さを犠牲にしないという課題をクリアするために、リアメンバーブレースを直接装着するのではなく、ブラケットを使って装着することにより、適度な"たわみ"を生むことでこれを実現するとのこと。これはドライバーだけでなく、同乗者にもうれしい配慮ですね!
そして最後に「ロアレーンフォースメントエクステンション」です。
前回装着した「ロアレーンフォースメント」を一度取り外し、さらにアルミパイプを装着することで、より直進安定性が向上するというものです。写真で見ていただくとわかるかと思いますが、ゴルフヴァリアントの場合、ハッチバックと比べて燃料タンクの隣からリアにかけて空洞があるので、このエクステンションを装着することによりさらにボディ強化ができるのではないかと期待です!
maniacs STADIUMのメカニックさんの手際の良い作業により、あっという間にSTAGE 4にセッティングが完了。
写真手前から「フロントメンバーブレース」、「ロアレーンフォースメントおよびエクステンション」が見えるかと思います。この角度では見えないですが、リアにはしっかり「リアメンバーブレース」も装着しています。
装着により走りがどう変わるか、さっそく、バリー君をドライブに連れ出し、その効果を体感することにしました!
さて、次回はバリー君と出会って1年目。ということは「法定1年点検」の時期です。実際、点検はどんな内容なのかをレポートしますので、お楽しみに!
◎今回装着したもの◎
①Front Member Brace (CFMB-VA 101)
②Rear Member Brace (CFMB-VA102)
③LowerReinforcement Extension (CLRF-VA006E)
価格や適合車種などはCPM webページをご確認ください。
http://cpmtech.jp/
(Text by Harry, Photos by H.Uemura)
バリー君と出会ってすぐ、ボディ強化のためにCPMの「ロアレーンフォースメント」を装着しました。おかげで、毎日楽しくドライブすることができています。しかし、1年も経つと、「カーブを曲がるときにもう少しクルマがが安定しているといいな」とか、「路面が荒れたところを通過するときに、今以上にもっとタイヤのバタつきが軽減すると楽しいのにな」なんて思ってしまったり。
そのためには足まわりを強化するパーツを何か装着したいと思ってはいたものの、先立つものが......ということもあって断念。ところが、「CPMから新しい製品が発売される」という情報をキャッチ。しかも、私の悩みを解決してくれそうなパーツらしい......ということで、先日maniacs STADIUMにて行われた「CPM体感試乗会」に足を運ぶことにしました。
新製品の詳細はこちらをご覧いただくとして、この製品の発売により4段階のステージチューニングが完成しました。
これまでのバリー君は"STAGE 1"でしたが、2年目も楽しくドライブできるように一気に"STAGE 4"のセッティングをお願いしました。STAGE 4で取り付けたのは「フロントメンバーブレース」、「リアメンバーブレース」。そして「ロアレーンフォースメントエクステンション」の3つです。
まず、フロントメンバーブレースの装着です。これでフロントタイヤの接地性が向上し、カーブでの安定感が増します。元々何も装着されていない箇所ですので、しっかりバリー君のボディを強化してくれそうですね!
次に今回の新製品である「リアメンバーブレース」を装着します。
装着箇所はリアスタビライザーのマウント部分を使いますが、そこはこだわりのCPM。硬くなりすぎない、快適さを犠牲にしないという課題をクリアするために、リアメンバーブレースを直接装着するのではなく、ブラケットを使って装着することにより、適度な"たわみ"を生むことでこれを実現するとのこと。これはドライバーだけでなく、同乗者にもうれしい配慮ですね!
そして最後に「ロアレーンフォースメントエクステンション」です。
前回装着した「ロアレーンフォースメント」を一度取り外し、さらにアルミパイプを装着することで、より直進安定性が向上するというものです。写真で見ていただくとわかるかと思いますが、ゴルフヴァリアントの場合、ハッチバックと比べて燃料タンクの隣からリアにかけて空洞があるので、このエクステンションを装着することによりさらにボディ強化ができるのではないかと期待です!
maniacs STADIUMのメカニックさんの手際の良い作業により、あっという間にSTAGE 4にセッティングが完了。
写真手前から「フロントメンバーブレース」、「ロアレーンフォースメントおよびエクステンション」が見えるかと思います。この角度では見えないですが、リアにはしっかり「リアメンバーブレース」も装着しています。
装着により走りがどう変わるか、さっそく、バリー君をドライブに連れ出し、その効果を体感することにしました!
単刀直入にいいます。
「まるで別のクルマに乗り換えたような感覚」です。
これほどまで変化するとは想定外であり、バリー君が進化して生まれ変わったようでした! まずは一般道と高速道を走行しましたが、クルマがピタッと路面に対して吸い付くような感覚で、タイヤのバタつきも解消されています。そして、直進安定性が向上したのがわかります。マンホールや橋桁のつなぎ目など少し段差があるところでも、ボディが引き締まったためか、ショックでクルマがたわむこともなくなりました。これは運転していて安心だし、何より楽しい!
そして、ちょっとしたワインディングロードへ。早速カーブを走行すると.......あれ? スピードをそこまで落とさなくても曲がれるではありませんか! 今まではカーブ走行時にクルマがたわみ、若干不安定さを感じていたのですが、まったく問題なし。曲がっているときもボディがしっかりしている印象で「別のクルマに乗ってる!?」と思うほど。これは正直楽しい!
一般道、高速、ワインディングロードと体感して、CPM STAGE 4のセッティングがいかに自分好みであり、楽しい運転ができることを実感。これは「新バリー君」として生まれ変わったといっても過言ではありませんね!
ちなみに......編集部から自宅に帰るみちのり(70kmくらい!)でも、「別のクルマになったみたいに走りやすい!」と感じました。いつも通り慣れている道でもそれを実感してしまうと、もうCPMのなしでバリー君を運転できないですね。
ひとことでボディ強化とってもさまざまなパーツがありますが、やはり私ハリーとしては実用性を考え日常使いでもカッコよく、楽しく運転できるクルマを目指しているだけに、このCPMの新製品は「すぐに装着できると同時に、硬くなり過ぎず、そして快適さを犠牲にしないボディ補強ができる」としてうってつけです。みなさんもCPMで愛車のボディ強化をしてみたらいかがでしょうか。
「まるで別のクルマに乗り換えたような感覚」です。
これほどまで変化するとは想定外であり、バリー君が進化して生まれ変わったようでした! まずは一般道と高速道を走行しましたが、クルマがピタッと路面に対して吸い付くような感覚で、タイヤのバタつきも解消されています。そして、直進安定性が向上したのがわかります。マンホールや橋桁のつなぎ目など少し段差があるところでも、ボディが引き締まったためか、ショックでクルマがたわむこともなくなりました。これは運転していて安心だし、何より楽しい!
そして、ちょっとしたワインディングロードへ。早速カーブを走行すると.......あれ? スピードをそこまで落とさなくても曲がれるではありませんか! 今まではカーブ走行時にクルマがたわみ、若干不安定さを感じていたのですが、まったく問題なし。曲がっているときもボディがしっかりしている印象で「別のクルマに乗ってる!?」と思うほど。これは正直楽しい!
一般道、高速、ワインディングロードと体感して、CPM STAGE 4のセッティングがいかに自分好みであり、楽しい運転ができることを実感。これは「新バリー君」として生まれ変わったといっても過言ではありませんね!
ちなみに......編集部から自宅に帰るみちのり(70kmくらい!)でも、「別のクルマになったみたいに走りやすい!」と感じました。いつも通り慣れている道でもそれを実感してしまうと、もうCPMのなしでバリー君を運転できないですね。
ひとことでボディ強化とってもさまざまなパーツがありますが、やはり私ハリーとしては実用性を考え日常使いでもカッコよく、楽しく運転できるクルマを目指しているだけに、このCPMの新製品は「すぐに装着できると同時に、硬くなり過ぎず、そして快適さを犠牲にしないボディ補強ができる」としてうってつけです。みなさんもCPMで愛車のボディ強化をしてみたらいかがでしょうか。
さて、次回はバリー君と出会って1年目。ということは「法定1年点検」の時期です。実際、点検はどんな内容なのかをレポートしますので、お楽しみに!
◎今回装着したもの◎
①Front Member Brace (CFMB-VA 101)
②Rear Member Brace (CFMB-VA102)
③LowerReinforcement Extension (CLRF-VA006E)
価格や適合車種などはCPM webページをご確認ください。
http://cpmtech.jp/
(Text by Harry, Photos by H.Uemura)