![161109-BeetleRline-02.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/161109-BeetleRline-02.jpg)
2016年9月にマイナーチェンジを実施したザ・ビートルに、新グレードが設定された。すでに、R-Line専用の内外装を装着したスタイリッシュなモデル「ザ・ビートル 2.0 R-Line」が販売されているが、今回追加設定された「ザ・ビートル R-Line」は同等のデザインを採用しながら、1.4 TSIエンジンを搭載したのが特徴だ。
エクステリアは、クロームストリップを備えたフロントバンパー、ブラックペイントのリヤディフューザー付きリヤバンパーとリヤスポイラー、デュアルエキゾーストパイプ、ブラックペイントのサイドスカート/ホイールハウスエクステンションを装着し、スポーティな印象を強めている。
タイヤは215/55R17サイズを採用する。
![161109-BeetleRline-01.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/161109-BeetleRline-01.jpg)
一方、ブラックを基調としたインテリアは、アルミ調ペダルクラスターやパドルシフト付きマルチファンクションレザーステアリングを搭載。オプションの"Coolster"パッケージを選べば、バイキセノンヘッドライト、ダークティンテッドガラス(リヤ、リヤサイド)に加えて、3連メーターが装着される。
![161109-BeetleRline-04.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/161109-BeetleRline-04.jpg)
安全面では、ドライバー疲労検知システムやプラインドスポットディテクション、リヤトラフィックアラートを標準装着している。
![161109-BeetleRline-03.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/161109-BeetleRline-03.jpg)
価格は294万5000円。2.0 R-Lineに比べて51万4000円安く、手軽にスポーティなデザインや走りを楽しみたい人には打ってつけのグレードといえる。
![161109-BeetleRline-01.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/161109-BeetleRline-01.jpg)
一方、ブラックを基調としたインテリアは、アルミ調ペダルクラスターやパドルシフト付きマルチファンクションレザーステアリングを搭載。オプションの"Coolster"パッケージを選べば、バイキセノンヘッドライト、ダークティンテッドガラス(リヤ、リヤサイド)に加えて、3連メーターが装着される。
インフォテインメントはApp-Connectを搭載した純正インフォテインメントシステム「
Composition Media」を標準装着。また、純正ナビゲーションの716SDCWが選択可能だ。
![161109-BeetleRline-04.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/161109-BeetleRline-04.jpg)
安全面では、ドライバー疲労検知システムやプラインドスポットディテクション、リヤトラフィックアラートを標準装着している。
1.4 TSIエンジンは、最高出力150ps、最大トルク250Nm(25.5kgm)の実力。7速DSGに加えて、アイドリングストップやブレーキエネルギー回生機構を採用することにより、18.3km/Lの燃費を達成する。
![161109-BeetleRline-03.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/news/161109-BeetleRline-03.jpg)
価格は294万5000円。2.0 R-Lineに比べて51万4000円安く、手軽にスポーティなデザインや走りを楽しみたい人には打ってつけのグレードといえる。
(Text by S.Ubukata)