2018年1月12日に開幕した「東京オートサロン2018」にて、フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は「パサート R-Line エヴォリューション」など6台を出展した。
VGJが東京オートサロンに出展するのは今年が3回目。定位置(!?)となった北ホール9には、「モータースポーツ」と「アウトドア」をテーマとしたブースが設けられている。
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VGJが東京オートサロンに出展するのは今年が3回目。定位置(!?)となった北ホール9には、「モータースポーツ」と「アウトドア」をテーマとしたブースが設けられている。
写真は2017年のスーパー耐久に参戦し、第5戦でクラス優勝を遂げた「#10 Racingline PERFORMANCE GOLF TCR」。ノーマルのゴルフGTIよりもはるかに迫力あるそのフォルムに圧倒される。
一番の注目は、ショー開幕直前に出展が発表された「パサート R-Line エヴォリューション」。ベースとなるのはパサート2.0 TSI R-Lineだ。
パサートがツーリングカーレースに参戦したらこんなカタチになる......。そんな夢を表現したスタディモデルで、迫力ある前後フェンダーが印象的。このままサーキットを走り出しても不思議ではないくらいの仕上がりである。
こちらは、VGJがレストアした1968年型「タイプ2」だ。
東京オートサロンに出展するにあたり、内装を一新。暖かみのある空間を演出している。
その傍らには、サイドオーニングやルーフボックスを装着した「ゴルフ オールトラック」が配置され、「アウトドア」での楽しみ方を提案する。
そしてこちらは1950年代の雰囲気に仕上げられた「ザ・ビートル」。木目調デカールやホワイトペイントのアルミホイールが印象的だ。
インテリアも木目調のダッシュパッドにより、エクステリアとの統一感が図られている。
ブース内ではオフィシャルグッズの販売も行われている。オートサロン限定価格が設定され、VOP会員なら通常価格の20%オフというのも見逃せない。
東京オートサロンの一般公開は、1月13日が9時から19時、14日が9時から17時。会場に足を運ぶ方は、ぜひフォルクスワーゲンブースをチェックしてほしい。
(Text & Photos by S.Ubukata)
一番の注目は、ショー開幕直前に出展が発表された「パサート R-Line エヴォリューション」。ベースとなるのはパサート2.0 TSI R-Lineだ。
パサートがツーリングカーレースに参戦したらこんなカタチになる......。そんな夢を表現したスタディモデルで、迫力ある前後フェンダーが印象的。このままサーキットを走り出しても不思議ではないくらいの仕上がりである。
こちらは、VGJがレストアした1968年型「タイプ2」だ。
東京オートサロンに出展するにあたり、内装を一新。暖かみのある空間を演出している。
その傍らには、サイドオーニングやルーフボックスを装着した「ゴルフ オールトラック」が配置され、「アウトドア」での楽しみ方を提案する。
そしてこちらは1950年代の雰囲気に仕上げられた「ザ・ビートル」。木目調デカールやホワイトペイントのアルミホイールが印象的だ。
インテリアも木目調のダッシュパッドにより、エクステリアとの統一感が図られている。
ブース内ではオフィシャルグッズの販売も行われている。オートサロン限定価格が設定され、VOP会員なら通常価格の20%オフというのも見逃せない。
東京オートサロンの一般公開は、1月13日が9時から19時、14日が9時から17時。会場に足を運ぶ方は、ぜひフォルクスワーゲンブースをチェックしてほしい。
(Text & Photos by S.Ubukata)