フォルクスワーゲンは、2017年9月12日に開幕するフランクフルトショーにおいて、マイナーチェンジ版「ゴルフ スポーツバン」を初公開する。
かつて日本でも販売されたことのあった「ゴルフ プラス」。その後継モデルとしてヨーロッパで販売されているのが「ゴルフ スポーツバン」である。全長はハッチバックとヴァリアントの中間で、全高が1580mmというユニークなプロポーションの持ち主だ。
その内容は、ヘッドライト/テールライトのデザイン変更を含む外観のリニューアルや新型Discover Proの採用、渋滞時追従支援システム"Trafic Assist"の搭載など、ハッチバックやヴァリアントに準じるものだ。
エンジンは、3タイプのTSIと2タイプのTDIが用意される。TSIには最新の1.5L直列4気筒直噴ターボが含まれる。
残念ながら日本市場には縁のないモデルだが、ヨーロッパに出かけたときなど、機会があれば乗ってみたいクルマである。
かつて日本でも販売されたことのあった「ゴルフ プラス」。その後継モデルとしてヨーロッパで販売されているのが「ゴルフ スポーツバン」である。全長はハッチバックとヴァリアントの中間で、全高が1580mmというユニークなプロポーションの持ち主だ。
このゴルフ スポーツバンがデビューから3年を経て同様マイナーチェンジを実施する。
その内容は、ヘッドライト/テールライトのデザイン変更を含む外観のリニューアルや新型Discover Proの採用、渋滞時追従支援システム"Trafic Assist"の搭載など、ハッチバックやヴァリアントに準じるものだ。
エンジンは、3タイプのTSIと2タイプのTDIが用意される。TSIには最新の1.5L直列4気筒直噴ターボが含まれる。
残念ながら日本市場には縁のないモデルだが、ヨーロッパに出かけたときなど、機会があれば乗ってみたいクルマである。
(Text by S.Ubukata)