2018年4月3日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「ゴルフ」の特別仕様車「テックエディション」シリーズを発売した。
「テックエディション」は、ゴルフTSIコンフォートライン、ゴルフTSIハイラインをベースに、デジタルメータークラスターの"Active Info Display"や純正インフォテインメントシステム"Discover Pro"などを標準装着したお買い得なモデルだ。
ゴルフTSIコンフォートラインの場合、Active Info Displayはオプションでも選べないので、ゴルフTSIコンフォートライン テックエディションの装備は実に魅力的だ。価格も、ベースモデルに対して、20万円高とお得な設定になっている。
(Text by S.Ubukata)
「テックエディション」は、ゴルフTSIコンフォートライン、ゴルフTSIハイラインをベースに、デジタルメータークラスターの"Active Info Display"や純正インフォテインメントシステム"Discover Pro"などを標準装着したお買い得なモデルだ。
ゴルフTSIコンフォートラインの場合、Active Info Displayはオプションでも選べないので、ゴルフTSIコンフォートライン テックエディションの装備は実に魅力的だ。価格も、ベースモデルに対して、20万円高とお得な設定になっている。
一方、ゴルフTSIハイライン テックエディションには、ダイナミックライトアシスト付きのLEDヘッドライトや、ダイナミックターンインジケーター付きLEDテールライトなど、テクノロジーパッケージおよびDiscover Proパッケージ相当の装備が装着されることになる。価格は、ベースモデルに対して、18万円高。レザーパッケージが不要という人にはうれしい内容である。
(Text by S.Ubukata)