171223-Ota-100.jpg2018年6月16日(土)、千葉県の袖ヶ浦フォレスト・レースウェイにおいて元レーシングドライバーでモータージャーナリストの太田哲也氏が校長を務める「Injured ZERO Project Tetsuya OTA ENJOY & SAFETY DRIVING LESSON with Volkswagen」が開催される。
同イベントはサーキットを舞台に開催するセーフティドライビングスクールで、「正しい運転を楽しく学ぶ」をモットーに掲げている。

140527-Ota-08.jpg単にサーキットを速く走るためのスクールではなく、「injured ZERO」を掲げて、公道における事故ゼロを目標とするものだ。
これを実現するためのクルマの操作方法を、理論と実践で学び、実際に講師の言葉や運転に触れ、日常の安全運転に役立てるというものだ。

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)では、2010年から協力を続けており、昨年12月の開催から、全クラスがフォルクスワーゲンオーナー向けになった。

プログラムは、特設コースでのスラロームを中心とした走行レッスンと先導車付きのサーキット走行を行う「ベーシックレッスン」(初級)と、先導車付きの慣熟走行後にフリーのサーキット走行が楽しめる「アドバンスレッスン」(中級)、サーキットのフリー走行後にタイムアタックを行う「スパタイGP」(上級)を設定。

運転の基礎や心構え、クルマの動きなどが学べる座学も用意され、さらに、フォルクスワーゲン公認トレーナーによる講義や、最新モデルを使った運転支援システムなどの体験、講師によるサーキット同乗試乗などに参加できる。

参加費用は2万1000円(税別、昼食代・傷害保険代込み)からで、参加確定者には一律3,000円の費用補助がVGJから受けられる。

申込みは5月7日から22日まで。参加費用やイベントの詳細、申込みは下記サイトを参照のこと。


(Text by S.Ubukata)


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