■ 車種・モデル: シロッコGTX 16V ('89)■ ボディカラー: グラファイト ブラック メタリック
■ 購入時期: 2001年
■ 気に入ってるポイント:大きさが丁度良く、取り回しが楽なところ
「新型シロッコは進化したというよりも、突然変異した感じですね。ゴルフ2からいきなりゴルフ6になったような、唐突感がありますね。比較するにも全くの別の車なんで (笑)。」と20年ぶりに登場した新型シロッコの印象を語るあさきさんはシロッコ2のオーナーである。
一時はシロッコを2台所有していたこともあるあさきさん。最初に買ったシロッコでは、ゴルフカップに参加しサーキットを走った。しかしレギュレーションが変わり(ロールバーを入れなければならなくなった)、ゴルフカップに参加しなくなったので現在所有するシロッコだけになる。最初のシロッコに装着していた補強パーツ類は、2代目のシロッコに全部移植している。
シロッコの気に入っているところはどんなところだろうか?「希少性の高いモデルということ、大きさも丁度良くて運転しやすいところですね。もちろん乗っていてとても楽しいですし、思うとおりに動かせるクルマですね。」希少性といえば、今年購入したゴルフGTI Pirelliや、Pirelliに乗り換えるまで乗っていたゴルフGTIにも共通して言えるのではないか。「ゴルフGTIは初めて自分で購入した新車だったのでいろいろとこだわりました。受注生産のボディカラーであるユナイテッド グレー メタリックや、メーカーオプションのスライディングルーフを選びました。」
ゴルフGTIを購入してからは、シロッコに乗る機会がめっきり減っている。それでも「エンジンが止まらない限りは乗り続けたい」とあさきさんは言う。実家で所有していたクルマも含めて数えると、多くのフォルクスワーゲンに乗ってきたあさきさん。フォルクスワーゲンってどんなブランドか訊いてみた。「フォルクスワーゲンは"世界の大衆車"ですね。どこにでも走っているし。とても良いクルマを造る身近なブランドです。」フェルディナンド・ポルシェ博士が聞いたら喜びそうなあさきさんの返事だった。しかし、まさにそれがフォルクスワーゲンの魅力なのだろう。(Text by M.MAKIMURA)
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