111009mv001.jpg■ 車種・モデル: イオス V6
■ ボディカラー: リフレックスシルバーメタリック
■ 購入時期: 2007年2月
■ 気に入っているポイント: オープン4シーターにしては広い後部座席
イオスを所有する和田さんは、特にクルマに対するこだわりが何かあるわけではない。
「僕は燃費の良い国産車で十分だと思うんです。でも以前、BMWやアウディに乗っていたこともあり、カミさんはできれば輸入車に乗りたいみたいなんです。」次のクルマを決めるにあたって、クルマを単なる移動手段としてみるのではなく、何か付加価値があるクルマにしたいということで、オープンカーを探すことになったそうです。「オープンカーなら、特に用がなくてもドライブに行くかなって思ってね(笑)。」

「ただ、オープンカーなら何でもいいわけではなく、メタルトップの4シーターオープンというのが条件でした。」家族3人が乗れる4シーターオープンカー。幾つか見た中で、リアシートが一番ゆったりしていて、実用的だったのがイオスだった。和田さんがクルマを見に行ってから注文するまで時間はかからなかった。
「イオスはオープンでもクローズでもスタイルがカッコイイんですよ。本当はオープンカーって2台目に買うクルマなのかもしれないけど、1台で済ますとすればイオスはぴったりだよね。」

普段は駅までの送り迎えでイオスに乗ることが多い和田さん。どんなときにルーフを開けるのだろうか。「カミさんは日焼けするのが嫌なので、一緒に乗るときは屋根を開けないんですよ(笑)。だから、カミさんや娘を駅まで送って、帰り道に一人で乗っているときはオープンにするんです。」

「あと、イオスの良いところは、屋根を閉めてればオープンカーって誰もわからないでしょ。『フォルクスワーゲンでこんなクーペあるんだ?』なんて言われることもあるんですよ。クルマ好き以外はあまり知られていないところもポイントですね。」和田さんにとってイオスは、『地味と派手』が同居した、バランスの良いクルマだった。

そんな和田さんのイオスも、購入してもうすぐ丸5年になる。「来年早々に2回目の車検なんだけど、メーカー保証が切れた後にルーフのトラブルが無いか気になるんですよね。でも、イオスは気に入ってるし他に乗りたいクルマもないんでおそらく車検取ると思います。」

屋根を開けて走る時間はそんなに長くはないかもしれないが、和田さんのオープンエアモータリングはまだまだ続きそうだ。

(Text by M.MAKIMURA)

■「My VW, My Audi」で皆さんの愛車自慢、あるいはフォルクスワーゲン/アウディ各モデルのオーナーズクラブをご紹介させてください!! 皆さんのフォルクスワーゲンライフやアウディライフ、愛車とのエピソード、普段フォルクスワーゲンやアウディに乗っていて感じたことや楽しい思い出等、またはオーナーズクラブのイベントや活動の告知、オーナーズクラブメンバーの募集などをご紹介します!!

こちらからお問い合わせください。お待ちしております!!

This article is a sponsored article by
''.