前回のレポートでは、「Volkswagen Car-Net e-Remote」アプリのバージョンアップについてお伝えしましたが、ひとつ見逃していたことがありました。
ヨーロッパ向けのアプリでは以前からApple Watchに対応していましたが、日本はずっと未対応。「いつになったらApple Watchで使えるようになるんだろう?」と心待ちにしていたのですが、最近はそのことをすっかり忘れていました(笑)
いつのまにか、Apple Watchに対応していたんです!
ヨーロッパ向けのアプリでは以前からApple Watchに対応していましたが、日本はずっと未対応。「いつになったらApple Watchで使えるようになるんだろう?」と心待ちにしていたのですが、最近はそのことをすっかり忘れていました(笑)
Apple Watchに対応といっても、基本的にはiPhoneの「Volkswagen Car-Net e-Remote」アプリと連携して動くものなので、Apple Watch単独で使えるわけではありませんし、表示される内容もドアとライトの状況、バッテリー残量、駐車位置くらいです。
駐車位置に関しては、Apple Watchのマップアプリを使って現在地から駐車位置までの経路案内が可能です。
現時点でできるのはそんなところですが、それでもちょっとうれしい(笑) 今後の進化に期待したいですね! Apple Watchがイグニッションキー代わりになる日は近い!?
駐車位置に関しては、Apple Watchのマップアプリを使って現在地から駐車位置までの経路案内が可能です。
現時点でできるのはそんなところですが、それでもちょっとうれしい(笑) 今後の進化に期待したいですね! Apple Watchがイグニッションキー代わりになる日は近い!?
(Text by S.Ubukata)