前回は、ドライブシャフトブーツの交換をレポートしましたが、同時に油脂類も交換しました。
箱根の試乗に万全の状態で臨むべく(!?)、エンジンオイル(写真左)、ギアオイル(写真中央)、ブレーキフルード(写真右)を交換しました。
また、エンジンオイルは、モチュールの100%化学合成オイルで、フォルクスワーゲン規格の504.00をはじめ、502.00、503.00、503.01、505.00、505.01、506.01、507.00をクリアする「スペシフィック 504 00 507 00 5W30」に。純正オイル以外でも、フォルクスワーゲン規格をクリアする製品があるんですよ!
その後、エンジンオイルを抜き、オイルエレメントを交換。オイルエレメントは手を入れにくい場所にあるため、作業には注意が必要です。それが終わったら、新しいエンジンオイルを注入します。
ブレーキフルードはブレーキキャリパーのブリーダープラグから古いフルードを抜きつつ、エンジンルームのリザーバタンクに新しいフルードを追加していきます。
こちらはギアオイル交換の様子。古いギアオイルを抜いたあと、写真のようなツールを使って新しいギアオイルを充填しました。
そうそう、プラグコードも念のため交換しました。こちらはフォルクスワーゲン純正のプラグコードです。
最後に、熊澤メカが試乗して仕上がりを確認。箱根出撃への準備が整いました。
(Text by S.Ubukata)
箱根の試乗に万全の状態で臨むべく(!?)、エンジンオイル(写真左)、ギアオイル(写真中央)、ブレーキフルード(写真右)を交換しました。
このうちギアオイルはフォルクスワーゲン純正を、ブレーキフルードは定番の「アーテDOT 4 SL」を使用しました。
まずはエンジンオイルの交換から。新しいエンジンオイルを注入する前に、「モチュール エンジン クリーン」を使ってエンジン内部を洗浄しておきます。オイルを抜く前にこれを入れ、しばらくアイドリングします。
その後、エンジンオイルを抜き、オイルエレメントを交換。オイルエレメントは手を入れにくい場所にあるため、作業には注意が必要です。それが終わったら、新しいエンジンオイルを注入します。
ブレーキフルードはブレーキキャリパーのブリーダープラグから古いフルードを抜きつつ、エンジンルームのリザーバタンクに新しいフルードを追加していきます。
こちらはギアオイル交換の様子。古いギアオイルを抜いたあと、写真のようなツールを使って新しいギアオイルを充填しました。
そうそう、プラグコードも念のため交換しました。こちらはフォルクスワーゲン純正のプラグコードです。
最後に、熊澤メカが試乗して仕上がりを確認。箱根出撃への準備が整いました。
リフレッシュしたルポGTIがどんな走りを見せてくれるのか?
インプレションをお楽しみに!
(Text by S.Ubukata)