100604ye002.jpg先日、東京・上野公園内にある国立科学博物館へ行ってきました。しかも閉館後...。



100604ye001.jpg夜のミュージアム...そう聞いただけでわくわくしませんか?実はこの日、博物館の閉館後にナイトミュージアム見学会。私は2人のお友達を誘って6月13日まで開催中の「大哺乳類展~陸のなかまたち」のナイトミュージアムへ足を運びました。ちなみに、このイベントの特別協賛をしているのはフォルクワーゲン・グループ・ジャパン(以下VGJ)です。

現在OAされている「ポロ1.2 TSIエンジン」のテレビCMでもホッキョクグマが登場していますが、VGJはホッキョクグマを保護するための活動を支援しています。しかも2010年は国連が定めた「生物多様性の年」。そのせいか「生物多様性」という言葉は今年のキーワードのひとつにもなっているようで、よく耳にします。

100604ye003.jpg哺乳類は今から約2億2000年も前に出現したそうです。クマの種類は北の方に行くほど大きくなるらしく、それは寒さに耐えられるようになのだとか。そのため、世界最北端、北極に棲むホッキョクグマは愛らしく見えても、身長はなんと3m!巨大です。会場には三大珍獣のハク製をはじめ、陸上に生息するいろいろな哺乳類の骨、ハク製、化石などが展示されていますが、音声ガイドを聞きながらだとより理解しやすいのでおすすめです。ヒトがほかの哺乳類と共存し、生態系を保全する重要性を、大人も子供も楽しみながら学ぼう、というのがこの展示会の目的ですが、また、同時にVWのクルマ作りや生物多様性保全への取り組みなどを感じることができるはず。

個人的には7月10~9月26日までの「海のなかまたち」もとっても気になっています。。。

(Text by Y.YOSHIDA)

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