2026年4月8日、GTアソシエイション(GTA)とHARO Sports & Entertainment Sdn.Bhd.は、2026年シーズン第3戦として予定されていた「2026 AUTOBACS SUPER GT Rd.3 MALAYSIA GT 300km RACE driven by TOYOTA GAZOO RACING」を延期すると発表した。判断の背景には、中東情勢の悪化を含む不安定な国際情勢に加え、物流面の課題や輸送コストの高騰があるとしている。

今回延期が決定したマレーシア大会は、SUPER GTカレンダーの中で唯一の海外戦として位置づけられている。主催者は、現在の世界情勢がイベント計画および実施に大きな影響を及ぼしており、運営および物流面で重大な課題が生じていると説明。また、国際輸送費や航空運賃の大幅な上昇も、関係者やファンが期待する水準での大会開催に影響を及ぼす要因になったとしている。
HARO Sportsのマネージング・パートナー、Fahrizal Hassan氏は「マレーシア大会2年目として思い描いていた形ではないが、関係者の理解と支援に感謝する。開催が戻ってくる際には、これまで以上にエキサイティングなイベントにする」とコメント。GTA代表取締役の坂東正明氏も「難しい決断だったが、再びマレーシアのファンにSUPER GTを届けられるよう協力関係を築いていく」と述べた。
なお、延期はあくまで一時的な措置としており、両者は安全かつ安定した環境が整い次第、マレーシアでの開催を再び実現する方針を示している。今後のスケジュールなどの詳細は、公式チャンネルを通じて発表される予定だ。

(Text by 8speed.net Editorial Team / Photos by GTA)
※本記事はプレスリリースをもとに、一部AIツールを活用して作成。編集部が専門知識をもとに加筆・修正を行い、最終的に内容を確認したうえで掲載しています。


