ガレージ付きの駐車場で愛車を安全かつ大切に保管したい……。おそらくは多くのクルマ好きがその夢を実現するべく、日夜努力しているはずだ。しかし、現実はなかなか厳しいものがある。

画像: シャッター付きガレージに愛車を収めたいというクルマ好きは多いだろう。「GROUDガレージ箱根仙石原」ならその夢を叶えてくれるかもしれない。

シャッター付きガレージに愛車を収めたいというクルマ好きは多いだろう。「GROUDガレージ箱根仙石原」ならその夢を叶えてくれるかもしれない。

都心部の駐車場は月額5万円台も珍しくない、というシビアな現実

地震や台風、ゲリラ豪雨といった気象災害をはじめとする天災はもちろん、盗難、そして立地など。

あらゆる条件をクリアする駐車場は数少ない……とまではいわないが、少なくとも都内23区、なかでも山手線の内側で駐車場を借りるだけで毎月5万円前後のランニングコストが掛かる。

さらに、屋内保管やシャッター付きガレージの駐車場ともなれば、月額10万円超えも珍しくない。仮にいまの住まいが賃貸住宅だとすれば、もう1部屋借りるくらいの覚悟がないと駐車場を確保することすらままならないのが現状だ。

都市部でクルマを所有し、なおかつ理想的な保管場所選びとなると、必然的に出費が増えることは避けられない。

そこで、もう少し現実的なシャッター付きガレージはないものだろうか……と思案していたところ、東名高速道路御殿場ICから距離にして約10km、道が空いていれば15分ほどの位置にある「GROUD(グラウド)ガレージ箱根仙石原」の存在を知り、取材をお願いした次第だ。

「GROUDガレージ箱根仙石原」のコンセプトとは?

画像: GROUDガレージ箱根仙石原は「愛車の走行距離を抑え資産価値を守りながらドライブを楽しむこと」をコンセプトに設計されている。

GROUDガレージ箱根仙石原は「愛車の走行距離を抑え資産価値を守りながらドライブを楽しむこと」をコンセプトに設計されている。

GROUDガレージ箱根仙石原は「愛車の走行距離を抑え、資産価値を守りながらドライブを楽しむこと」をコンセプトに設計されている。

最新のスーパースポーツモデルやハイパフォーマンスモデルの新車を手に入れたオーナーであれば、「愛車のドライブを思う存分楽しみたい」という想いと「いかにして年間走行距離を抑えるか」の相反するジレンマを抱えているケースも多いのではないだろうか。

仮に都内から箱根エリアまで走行した場合、移動距離は片道約100キロ。往復するだけでも単純計算で約200キロも走ることになる。さらに周辺をドライブすれば、1回のドライブだけであっという間に300キロ前後の距離を走ることになりかねない。

どこからともなく「せっかくクルマを所有しているのに、走行距離を気にしなければならないのか?」という声が聞こえてきそうだ。しかし、定期的にクルマを乗り換えるユーザーにとっては、愛車のコンディションと走行距離が売却時に大きな影響を及ぼすだけに、意識しないわけにはいかない。いわば死活問題なのだ。

その点、愛車を保管場所をGROUDガレージ箱根仙石原内のガレージにすることで、シャッター付きガレージを確保できる。さらに、1回あたりの移動距離を大幅に短縮することができるのだ。

GROUDガレージ箱根仙石原までの移動手段は足となるクルマがあれば理想的だが、普段のランニングコストを抑えるためにレンタカーを借りる方法もあるだろう。あるいは、バスタ新宿から高速バス(小田急箱根高速バス 新宿・箱根線)に乗れば、GROUDガレージ箱根仙石原の目の前にあるバス停までの移動手段も確立されているので、非常に有効な移動手段といえそうだ。

GROUDガレージ箱根仙石原ならではの「8つの特長」とは?

画像: GROUDガレージ箱根仙石原には、10平方メートルのコンテナハウスを活用したシェアルームが設置されている。

GROUDガレージ箱根仙石原には、10平方メートルのコンテナハウスを活用したシェアルームが設置されている。

ではここで、GROUDガレージ箱根仙石原ならではの特長を8つにまとめてみた。

■1.都心部の月極駐車場並みの費用でシャッター付きガレージを実現

都心部の月極駐車場を借りる場合、その大半が「青空駐車」だろう。しかし、GROUDガレージ箱根仙石原であれば、よりリーズナブルな月額費用でシャッター付きガレージ(監視カメラ・照明・コンセント・サーモスタット付き換気扇を装備)を手に入れることができる。

■2.アクセスの良さが魅力的な立地

クルマであれば東名高速道路御殿場ICから距離にして約10km、道が空いていれば15分ほどで現地に到着可能。目の前にあるバス停を利用すれば、バスタ新宿やプレミアムアウトレット御殿場までの直通バスが運行している点は他のレンタルガレージにはない優位性といえる。

そして何より、箱根スカイライン、芦ノ湖スカイライン、アネスト岩田ターンパイクといった魅力的なドライブコースの玄関口でもある点も見逃せないポイントだ。

■3.充実した周辺施設

GROUDガレージ箱根仙石原が徒歩1分ほどの場所にセブンイレブンがあるのでとても便利だ。また、国道138号線をはさんで反対側にはカフェもある。また徒歩10分圏内には温泉旅館や貸別荘などの宿泊施設も充実している点も魅力だ。

■4.ALSOKのセキュリティを完備

ガレージごとにALSOKのセキュリティシステムを完備。また、人感センサー付き照明や敷地内の監視カメラ、シャッターガレージ内監視カメラ(2台)など、セキュリティ面も万全だ。

■5.24時間利用可

賃貸契約者であれば、24時間いつでも利用可能。ただし、民家が近いので、一定の配慮が求められる。

■6.ハイルーフ車対応

ガレージのサイズは、全長5700㎜×全幅2800㎜(開口部2730㎜)×全髙2250㎜と、大型のSUVなども駐車できるサイズとなっている。

■7.敷地内に共有スペース(コンテナハウス)あり

10平方メートルのコンテナハウスを活用したシェアルームを敷地内に設置。シェアルームにはエアコン、スマートロック、Wi-Fiを完備しており(室内は土足禁止)、休憩スペースやちょっとしたオフ会にも利用可能だ。

■8.充電器用コンセント(100v)を完備

クルマのバッテリーを常に充電することが可能であり、バッテリー上がりの心配がないので安心だ。都内の地下駐車場などでは得られないメリットといえるだろう。

ランニングコストを抑えつつ「愛車を保護する」最重要ポイントは抜かりなし!

繰り返しになるが、クルマ好きであれば、いちどは夢見るであろうガレージハウス。自宅にガレージを構えるとなれば戸建てが必須となる。都心部でガレージハウスを建てるとなれば億単位の出費は確実だろう。なかなか夢の実現は厳しいものがある。

そこで近年では賃貸形式のガレージハウスも増えつつある。たしかにとても魅力的だが、その多くが家賃だけで10万円を超えるものが多い。その費用に躊躇してしまう人も少なくないだろう。

そこに着目したのが、株式会社GROUDの代表である前田明広氏だ。前田氏自身も大のクルマ好き。自身の想いとともに「メインストリームではない、マニアの人たちが"こんな施設があればいいのに"」を具現化したものが「GROUDガレージ」なのだ。

月々のランニングコストを抑えつつ「愛車を保護するためのシャッター付きガレージ」という最重要ポイントはきっちりと押さえる。マニアの人たちが"こんな施設があればいいのに……"な付加価値を可能な限り盛り込んでいる点は、同じクルマ好きだからこその発想であり、マニアが思わずニヤリとする着眼点といえるだろう。

この記事を通じて、GROUDガレージ箱根仙石原の存在を知ったクルマ好きが、夢の実現に向けて一歩踏み出す一助になれば幸いだ。

GROUDガレージ箱根仙石原 施設紹介

画像: GROUDガレージ箱根仙石原 施設紹介

●施設名:GROUDガレージ箱根仙石原
・戸数:6台
・ガレージのサイズ:全長5700㎜×全幅2800㎜(開口部2730㎜)×全髙2250㎜/1台あたり
・賃料/管理費:月額39,750円〜
・住所:〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原字槙場平113-7
・アクセス:東名高速道路御殿場ICから約10km(15分程度)
・Google Map:https://goo.gl/maps/YDefidDmFwTchdAj7
・24時間利用可能
・ALSOKセキュリティ完備

●お問い合わせ先:株式会社GROUD(グラウド)
・URL:https://groud.co.jp
・TEL:090-4441-5109
・メール:https://groud.co.jp/お問い合わせ/

●GROUDガレージ箱根仙石原完成イベント取材レポート
■シャッター付きガレージ「GROUDガレージ箱根仙石原」完成記念イベント
https://8speed.net/porsche/17654882

(Text & Photos by Toru Matsumura)

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