2022年10月13日、アウディ ジャパンとポルシェジャパンは、AudiとPorscheのBEV(電気自動車)オーナーが、両ブランドが展開する150kW急速充電器を相互利用できる「プレミアム チャージング アライアンス(Premium Charging Alliance)」サービスを開始した。

画像1: 「プレミアム チャージング アライアンス(Premium Charging Alliance)」サービスがスタート

アウディ ジャパンは、「アウディ ウルトラ チャージャー(Audi Ultra Charger)」と呼ばれる150kW出力の急速充電器の設置を進めており、10月13日時点では12拠点12基、11月末までに39拠点39基、年末までに52拠点52基となる予定だ。

一方、ポルシェジャパンでは、「ポルシェ ターボチャージャー」と呼ばれる150kW出力の急速充電器を、日本国内のポルシェセンターなどに設置している。

そのすべてを、AudiとPorscheのBEVオーナーが利用できることになる。アウディ ジャパンとポルシェジャパンは、BEVオーナー向けに専用のアプリを提供。これにより、充電器の検索やそこまでのルート案内、充電時の認証が可能になる。

画像2: 「プレミアム チャージング アライアンス(Premium Charging Alliance)」サービスがスタート

当初、7月1日にサービスを開始する予定だったが、約3カ月半遅れでのスタートなった。

利用料金など詳細は下記公式サイトを参照のこと。

(Text by Satoshi Ubukata)

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