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ポルシェの名を冠した初めてのスポーツカー「ポルシェ356」が誕生したのが1948年のこと。今年は70周年にあたるということで、これを祝う催しが世界中で行われている。日本でも、「
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スポーツカーメーカーでありながら、環境性能の高いモデルが高い比率で販売されていることも披露。ヨーロッパでは「パナメーラ」の6割がプラグインハイブリッドであるという。
ポルシェは2025年には全モデルの50%をEVまたはプラグインハイブリッドとすることを目標にしているが、ユーザーがプラグインハイブリッドを受け入れる準備が整いつつあることを物語っている。
さらにポルシェはブランド初の電気自動車「ミッションE」を2019年に市場に投入する予定だが、日本にも2020年の早い時期に発売することを決定、EVスポーツカーの分野でもポルシェブランドのポジションを不動のものにしたい考えだ。
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一方、ポルシェ ジャパンの山崎香織執行役員 マーケティング部長からは、2018年のマーケティング戦略について説明があった。
現在、ポルシェは70周年を記念して「SPORTCAR TOGETHER」をスローガンに、さまざまな施策を行っており、日本でも![180528-PJ-3.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/porsche/180528-PJ-3.jpg)
また、6月2日〜3日、9日〜10日には販売店でイベントを開催。来場者に記念ギフトが用意される。さらに、6月16日〜17日には富士スピードウェイにおいて「![180528-PJ-7.jpg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/resource/xas/image/8speed/porsche/180528-PJ-7.jpg)
さらに、「ポルシェ919トリビュート」や1986年のパリダカールラリーでジャッキー・イクスがドライブし、総合2位となった「ポルシェ959」(写真下)の展示なども行われる。
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また、6月2日〜3日、9日〜10日には販売店でイベントを開催。来場者に記念ギフトが用意される。さらに、6月16日〜17日には富士スピードウェイにおいて「
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さらに、「ポルシェ919トリビュート」や1986年のパリダカールラリーでジャッキー・イクスがドライブし、総合2位となった「ポルシェ959」(写真下)の展示なども行われる。
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ユニークな試みとしては、5月28日、都内の朝日新聞朝刊にいれた折り込み広告。その大きさが世界最大の3.55㎡ということで、ギネス世界公式認定員から認定証が七五三木社長に手渡された。
(Text by S.Ubukata)