2026年6月25日、Audiは改良版「Audi Q4 e-tron」の実用性や走行性能を紹介するレポートを公開した。ドイツ・ミュンヘン中心部からテーゲルン湖周辺まで約200kmを走行し、市街地、高速道路、郊外路、山岳ワインディングというさまざまなシーンで、電動SUVとしての快適性や使い勝手をアピールしている。

毎日の移動からロングドライブまで支える電動SUV
今回のレポートでは、Audiのプロダクトスペシャリストであるヘルマン・フェルベーク氏らが、早朝のミュンヘン市街を出発し、バイエルンアルプスの麓に位置するテーゲルン湖まで往復する約200kmのルートを走行した。目的地の設定は音声アシスタントに「テーゲルン湖まで案内して」と話しかけるだけで完了し、ナビゲーションが即座にルートを案内する。

車内ではスポーツシートによる高いホールド性に加え、整理された操作系や収納スペースが快適性を高める。ドアポケットやセンターコンソールなどには合計24Lの収納容量を確保し、さらに2台同時にスマートフォンを充電できるワイヤレス充電パッドも備えるなど、日常での利便性にも配慮されている。

混雑した市街地では、運転支援システムが車間距離や車線維持をサポートし、ストップ&ゴーの多い交通環境でもドライバーの負担を軽減。車内ではSONOS製オーディオシステムによる音楽再生も楽しめ、落ち着いた移動空間を提供するという。
また、改良版Audi Q4 e-tronでは航続距離も向上しており、「Audi Q4 Sportback e-tron performance」は最大592km(WLTP相当)の一充電走行距離を実現。郊外路では電費性能にも優れ、充電を過度に意識することなく移動を楽しめる点が紹介されている。
ルート途中では、V2L機能を活用して車両からコーヒーメーカーやクーラーボックスへ電力を供給する様子も紹介された。トランク内や充電ポート経由で外部機器に給電できるため、アウトドアやレジャーシーンでも活用の幅が広がるとしている。

さらに、山岳路では最高250kWを発生する電動パワートレインが持つ力強い加速性能を発揮。0-100km/h加速は5.4秒で、コーナリング時の安定性や正確なハンドリングと相まって、ワインディングロードでもスポーティな走りを楽しめるという。

テーゲルン湖に到着したフェルベーク氏は、「長時間走っても疲れを感じなかった」とコメント。Audiは今回のドライブを通じて、改良版Audi Q4 e-tronが日常の足としての使いやすさと、長距離移動やレジャーでの実用性、そしてドライビングプレジャーを高い次元で両立していることをアピールしている。

(Text by 8speed.net Editorial Team / Photos by AUDI AG)
※本記事はプレスリリースをもとに、一部AIツールを活用して作成。編集部が専門知識をもとに加筆・修正を行い、最終的に内容を確認したうえで掲載しています。


