アウディ ジャパンは12月13日、電気自動車用充電器(以下、デスティネーションチャージャー)の国内100基目の稼働を開始と発表した。
![画像: アウディ ジャパン、富士桜カントリー俱楽部に国内100基目のデスティネーションチャージャーを設置](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783350/rc/2023/12/13/b0c8f089d8c59043ad724a890b022547896c296a_xlarge.jpg)
100基目となるデスティネーションチャージャーは、富士桜カントリー俱楽部(山梨県南都留郡富士河口湖町)の駐車場に設置される。
デスティネーションチャージャー100基目の設置先である富士桜カントリー俱楽部は、どのホールからも富士山を望むことができるゴルフ場として1975年(昭和50年)に開場し、「フジサンケイクラシック」が開催されるトーナメントコースとして多くの利用者に親しまれている。
アウディでは、旅先のホテルや温泉施設、高級レストラン、ゴルフコースなどのレジャー施設を中心に、現在国内72か所に設置しているデスティネーションチャージャーを、2024年末までに300か所にすることを目指している。
(Text Toru Matsumura)