もうすぐアメリカで「ロサンゼルスショー」が始まりますが、その前にパリモーターショー(パリサロン)での見たAudiブースのお話を!
なんて煌びやか!
まさに最新技術満載!
そしてとっても近未来的!
......なブースだったので、こちらの情報を集めて見ました☆
ここで使われている「クラウド」は、デジタル技術や、ビッグデータ、Audi connectの象徴で、来場者は、事前ダウンロードしたアプリで、「クラウド」から送信されるガイドに従って、26台の展示車を見て回ることができます。
(Text by Yumi Yoshida)
まずはブースのデザインコンセプト。これはズバリ「クラウド(The Cloud)」。2000平方メートルの展示フロアの天井には、7000個以上のLEDライト管と、220のキューブ状の構造が「クラウド(雲)」を構成しています。
ここで使われている「クラウド」は、デジタル技術や、ビッグデータ、Audi connectの象徴で、来場者は、事前ダウンロードしたアプリで、「クラウド」から送信されるガイドに従って、26台の展示車を見て回ることができます。
ちなみにこの「クラウド」は、ミュンヘンのシュミットヒューバー社とハンブルクのムタドールデザイン社が協同での設計・施工したとのこと。
これまでの流れを見ると、世界中の大き目のモーターショーでは、統一したブースづくりをしているAudiですので、この先進的なブースをどこかで他でも見られるかもしれません。
2017年は東京モーターショーが開催されるので、皆さんも来年、実際に目にすることができるかも!?
(Text by Yumi Yoshida)