後編は上手なブレーキペダルの踏み方と、あるとドライビングが上手になるあのアイテムを紹介します。
ブレーキペダルは、親指の付け根の硬いところで踏み込みましょう。
マニュアル車でヒール&トウする場合も、ここにかけた圧を一定に保つようにしてアクセルをあおるようにします。こういうふうに足を自在に使うには上体を軸にする必要があるので、
しかし、商品によってはクッション性のないものもあり、街中を長時間歩いたり、運動したりするには向かず、脚を痛めることにもつながりかねないので、シューズも用途でうまく使いわけるといいですよ。
そして微細なブレーキの効きが感じれらるように、足裏に全神経を集中させるイメージでペダルを踏みましょう。そのためには、親指の付け根一点に圧を集めるのが重要です。
マニュアル車でヒール&トウする場合も、ここにかけた圧を一定に保つようにしてアクセルをあおるようにします。こういうふうに足を自在に使うには上体を軸にする必要があるので、
そのようなときは、慌てずにクルマを安全なところで停車させて、すねを伸ばしましょう(バレリーナのように足先をまっずぐ伸ばす)。20〜30秒行えば治まります。間違ってもアキレス腱伸ばしのような方向に力を入れたらダメです......悪化しますので!
一歩上の運転を目指す人には、ペダル操作がしやすいように設計されているドライビングシューズやレーシングシューズなどがオススメです。サーキットではハイカット、街乗りにはローカットが使いやすいと思います。
選ぶ際のポイントは、ソールの薄さと硬さ(フニャフニャのソールではダメ)、あとはヒールがラウンドしているものがいいと思います。
しかし、商品によってはクッション性のないものもあり、街中を長時間歩いたり、運動したりするには向かず、脚を痛めることにもつながりかねないので、シューズも用途でうまく使いわけるといいですよ。