130919-A3-9.jpgフルモデルチェンジにより生まれ変わったAudi A3 Sportback。最新のデザインとテクノロジーで、プレミアムコンパクトカーの新たな基準を打ち立てるモデルです。この魅力溢れるニューモデルを、さらにスタイリッシュに、さらに個性的に彩りたいという方のために、今回はインテリアのカスタマイズに挑戦します。 この9月にデビューしたNew Audi A3 Sportbackは、先代のイメージを残しながら、よりクオリティを高め、精悍なデザインを手に入れた、いま注目のAudiです。さらに、新開発のエンジンや最新の高効率パワートレインテクノロジー、ボディ軽量化技術「Audi ultra」などにより、燃費性能を向上させました。

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インテリアも、宙に浮いているように見えるダッシュボードやラップアラウンドのフォルム、MMIとエレクトロメカニカルパーキングブレーキの採用などにより、モダンですっきりとしたデザインに仕上げられています。

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もちろん、このままシックな雰囲気を楽しむ手もありますが、カラーコーディネートされたアイテムを追加することで、アクセントの効いた個性的なインテリアに変えることができます。

そこで、今回試してみたのが、Audi純正アクセサリーとして用意されているアイテムの数々。具体的には、

・ダッシュボード&ドアトリムデコラティブパネル(4万4100円)
・センターコンソールデコラティブパネル(2万8350円)
・ルームミラーカバー(9450円)
・フロアマット(2万790円)

の4アイテムです。

デコラティブパネルは手軽に装着でき、オーナーの好みにあわせて、ミサノレッド/アイビスホワイト、または、フォグブルー/アイビスホワイトの組み合わせが選べます。

まずは、ミサノレッド/アイビスホワイトを装着してみました。

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Audi A3 Sportbackの場合、ダッシュボードとドアトリムには"マイクロメタリックシルバー"のデコラティブパネルが標準装着されますが、ドアと助手席のデコラティブパネルをミサノレッドとアイビスホワイトの2トーンに、運転席前の短いデコラティブパネルをそれぞれミサノレッドとアイビスホワイトに変更しました。

さらに、ドアミラカーバーとセンターコンソールデコラティブパネルを装着し、ミサノレッドのアクセントが施されたフロアマットに交換すると、見違えるほど情熱的な雰囲気に変身しました。

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助手席側から眺めると、デコラティブパネルによる演出がいかに効果的であるかがよくわかるでしょう。

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そしてこちらが後席の様子。デコラティブパネルとフロアマットのレッドが、黒基調の室内に彩りを与えています。

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一方、こちらはフォグブルー/アイビスホワイトのパターン。ミサノレッドの雰囲気から一転、とても爽やかな印象を与えてくれます。

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純正アクセサリーのうれしいところは、ボディカラーと自由にコーディネートできるところです。

今回はグレイシアホワイトのボディに組み合わせましたが、たとえばブリリアントレッドのボディカラーにミサノレッドのデコラティブパネルや、スクーバブルーのボディカラーにフォグブルーのデコラティブパネルといったパターンは定番になりそうですし、ファントムブラックとミサノレッドといった組み合わせも人気を集めそう。

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130919-A3-7.jpgまた、まずはフロアマットから始めて、しばらくしてから他のアイテムを追加することも可能です。ちなみに、私だったら......グレイシアホワイトのボディにフォグブルーを組み合わせて、クールな雰囲気を楽しみたい!
Audi純正アクセサリーだけに、フィット感もデザイン性も抜群。スポーティで若々しいイメージのAudi A3 Sportbackにはお似合いのアイテムだと思いますが、いかがでしょう?

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Audi純正アクセサリーには、エクステリアをカスタマイズするアイテムも多数用意されていますので、それらはまた別の機会に紹介したいと思います。

次回は、オーディオ好きにはまさに朗報といえる、スピーカーのアップグレードについてレポートします(2013年9月26日更新予定)。

どうぞ、お見逃しなく!

(Text by Satoshi Ubukata)

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