アウディ TT RSクーペに搭載されている2.5L TFSIエンジンが、インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー 2011の2.0L-2.5L部門で、2年連続ベストエンジンに選出された。
2480ccの排気量ながらもアウディがコアテクノロジーと考えるFSIに過給器を組み合わせることにより、最高出力250kW(340hp)、最大トルク450Nmを発生させる2.5L TFSIエンジン。TT RSクーペ以外に、TT RSロードスターやRS 3(共に日本未導入)にも搭載されている。
インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー 2011選考委員会は「2.5L TFSIエンジンは確実にここ数年で最高のターボエンジンだ。トルク、パワー、エンジンサウンドのすべてを兼ね備え、オリジナルクワトロを彷彿させる。」とコメントしている。
インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー 2011選考委員会は「2.5L TFSIエンジンは確実にここ数年で最高のターボエンジンだ。トルク、パワー、エンジンサウンドのすべてを兼ね備え、オリジナルクワトロを彷彿させる。」とコメントしている。
(Text by M.MAKIMURA)