2011年「ゴールデンステアリングホイール賞」の、ミッドサイズ/ラグジュアリークラス部門でアウディ A6が1位に選出された。
「ゴールデンステアリングホイール賞」は、『ビルト アム ゾンターク』誌および『オートビルド』誌の主催により、VIP・技術分野の専門家・レースやラリーのプロドライバー・各国版「オートビルド」誌の編集長等42名の審査員によって審査され、その年に発売された新車の中から最高の車を選出し表彰しているもの。
またA6以外にも、2011年より少量生産を開始したA3 TCNGも「グリーンステアリングホイール賞」で2位を獲得した。
1975年から始まった「ゴールデンステアリングホイール賞」の歴史において、アウディは合計で21のモデルが1位に選出されており、最も多く受賞しているブランドとなっている。近年では、A6(2004年)、Q7(2005年)、A4 セダン(2007年)、Q5(2008年)、A5 スポーツバック(2009年)、A1・A8(2010年)が受賞している。
またA6以外にも、2011年より少量生産を開始したA3 TCNGも「グリーンステアリングホイール賞」で2位を獲得した。
1975年から始まった「ゴールデンステアリングホイール賞」の歴史において、アウディは合計で21のモデルが1位に選出されており、最も多く受賞しているブランドとなっている。近年では、A6(2004年)、Q7(2005年)、A4 セダン(2007年)、Q5(2008年)、A5 スポーツバック(2009年)、A1・A8(2010年)が受賞している。
(Text by M.MAKIMURA)