150607-Audi Tent-21.jpgAudi Q5やAudi Q3と組み合わせて、スタイリッシュなアウトドアライフを後押しするAudi純正アクセサリー「キャンピングテント」。後編ではクルマとつないで、アウトドアアクティビティのベースとして活用してみます。 150607-Audi Tent-13.jpg
キャンピングテントはそのまま使うこともできるのですが、クルマと組み合わせることでさらに安定感が向上します。ということで、さっそくクルマとドッキングしてみましょう。今回はAudi Q5を使います。

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クルマとのドッキングにはモデルごとの「テント用コネクション」を利用します。こちらも初回のみ、テントに取り付ける作業が必要ですが、それ以降はテントとともに収納・設営が簡単にできます。

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150607-Tent-32.jpgテント用コネクションは上下ふたつのピースに別れていて、まずはそれぞれをテントに取り付けます。テントへの取り付けにはファスナーを使用しますが、テント側のファスナーには色つきのバンドがついていますので、テント用コネクション側の同じ色の部分に合わせれば、比較的簡単に装着できます。
その後はテント用コネクションを、車両のテールゲートを開けた状態でクルマに固定します。テント用コネクションのストラップをリヤドアのキャッチ部分やリヤのホイールハウスに引っかけるだけ。

ドッキング作業が成功したら、テントのロープやストラップを付属のテントフックで地面に固定します。そして、必要に応じてサイドフライシートを取り付けます。

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150607-Tent-31.jpgこのサイドフライシートは日よけや雨よけのためのもので、取り付けはテントのパイプフレームに"トング"(写真左)を通すだけと簡単です。完成したテントはデザインのインパクトだけでなく、Audiらしいカラーリングやしっかりした生地など、上質なつくりも見どころです。それだけに、キャンプ場で注目されるのは間違いありません(笑)
こちらが中の様子です。手前には広めのスペースが確保され、テーブルや椅子を置くことも可能。そして、奥はネットで仕切られており、虫を避けて寝るには格好のスペースです。

また、テントとクルマは繋がっていますので、リヤシートを倒してラゲッジスペースを拡大すれば、ここもベットルームとして活用できそうです。

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テントの設営が終わったら、あとはのんびりとアクティビティを楽しみましょう。この日はアウトドア派のY君がクッキングの腕前を披露。そして、空腹が解消したところでサイクリングに出かけました。

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自転車はキャンプ地での行動範囲を広げるには便利なアイテムですが、これを便利に運べるのがAudi純正アクセサリーの「バイシクルホルダー(フロントフォーク固定タイプ)」(1万9440円/1台分、税込)です。

前輪を外してフロントフォークをホルダーに固定するので、走行中の安定性が高いとともに、ホルダーに載せるときの重量が軽いので扱いやすいというメリットがあります。今回は前輪をラゲッジスペースに載せてきましたが、「フロントタイヤホルダー」(1万800円/1台分、税込)を使えば、ラゲッジスペースが稼げるので、次回までには用意したいアイテムです。

キャンプのときは、テントだけでなく、テーブルやコンロな、そして、食材など、なにかと荷物が多くなりますので、ラゲッジスペースを確保するにはバイシクルホルダーが重宝します。

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余裕あるサイズなのに収納時は軽量・コンパクト。そして、一度、組み立ててしまえば、2度目からの設営が簡単だったAudiの「キャンピングテント」。Audi Q5やAudi Q3のオーナーなら、遊び道具と一緒にクルマに積み込んで、自然溢れる場所に出かけてみたくなるでしょうね。

(Text by Satoshi Ubukata)

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