2018年3月17日、ウルグアイのプンタ・デル・エステにてフォーミュラE第6戦が開催され、Team Audi Sport ABT Schaefflerのルーカス・ディ グラッシが2位でゴール、今季初表彰台を獲得した。
ルーカス・ディ グラッシは予選上位5台で行われる"スーパーポール"で最速タイムをマークしたものの、シケインのポールに接触したことでタイムが抹消され、2番グリッドからのスタートとなった。
不利なポジションからスタートしたディ グラッシは、ポールポジションのジャン-エリック・ヴェルニュを果敢に攻めるが、ヴェルニュの完璧なブロックに阻まれ、最後までオーバーテイクすることができなかった。
一方、5番グリッドからスタートしたダニエル・アプトは、レース折り返しのピットストップまでに3番手にポジションを上げていたが、ピットアウトから2周後に突然シートベルトが外れてしまい、予定外のピットストップを強いられる。これにより、14位でレースを終えた。
次の第7戦は4月14日、舞台をヨーロッパのローマに移しての開催となる。
一方、5番グリッドからスタートしたダニエル・アプトは、レース折り返しのピットストップまでに3番手にポジションを上げていたが、ピットアウトから2周後に突然シートベルトが外れてしまい、予定外のピットストップを強いられる。これにより、14位でレースを終えた。
次の第7戦は4月14日、舞台をヨーロッパのローマに移しての開催となる。
(Text by Satoshi Ubukata)