2013年1月14日、東京に降った初雪は予想をはるかに上回る大雪に。当然、道路は大変なことに......。
前日の天気予報は雨。しかし、寝坊して（笑）外を見ると雪が積もってる！ しかも、東京では珍しいくらい勢いのある降り方です。そうなると道路は......。路面が真っ白。しっかりと雪が積もっていました。いつもはすぐに融けてしまうんですけどね......。
この積もり方だと、サマータイヤで走るのは危険なレベル。でも、東京のドライバーは雪を甘く見ている人が多く、案の定、FR車はテールを振りながら走っていますし、FF車でもちょっとした勾配でスリップし立ち往生。当然、坂道は大渋滞です。やれやれ......。
備えあれば憂いなし、ウチのA3スポーツバックは早々に
もちろん、いつも以上に慎重な運転を心がけましたが、ContiVikingContact5の安定感ある走りのおかげで、雪道に対する恐怖はほとんど感じずにすみました。
翌15日、天気は回復し、幹線道路はきれいに除雪されていましたが、それでもところどころ路面が凍結しているところが見られましたし、幹線道路から外れると除雪されていない部分がたくさんありました。橋や陸橋の手前には立ち往生するクルマの姿が見られ、相変わらずの大渋滞。
備えあれば憂いなし、ウチのA3スポーツバックは早々に
もちろん、いつも以上に慎重な運転を心がけましたが、ContiVikingContact5の安定感ある走りのおかげで、雪道に対する恐怖はほとんど感じずにすみました。
そのままオフィスに向かいたかったのですが、時間が経つにつれ、路上でふらついたり、立ち往生するクルマがどんどん増えていきます。クルマの流れも滞りはじめたところで、「このまま会社に行ったら帰れなくなる......」と思い、しぶしぶ自宅へと引き返しました。
翌15日、天気は回復し、幹線道路はきれいに除雪されていましたが、それでもところどころ路面が凍結しているところが見られましたし、幹線道路から外れると除雪されていない部分がたくさんありました。橋や陸橋の手前には立ち往生するクルマの姿が見られ、相変わらずの大渋滞。
自分が安心して運転できるということもありますが、他のドライバーに迷惑をかけないためにも、雪道にはスタッドレスタイヤやタイヤチェーンは必須......。そんなあたりまえのことを再認識した2013年冬の初雪でした。
(Text by Satoshi Ubukata)
