141203-Viking6-14.jpg12月に入り、ここ東京でも冬を感じる寒さに見舞われています。さらに、北日本からは大雪のニュースが届き、「そろそろ交換しないと......」ということで、タイヤをウインター仕様に替えました。 昨シーズン使用したコンチネンタルのウインタータイヤ「141203-Viking6-12.jpg
その特徴はプロダクトインフォメーションで紹介されていますが、なかでも注目が3分割されたトレッドパターン。外側がドライ、中央がアイス、そして、内側がスノーをそれぞれ担当することで、あらゆる路面でこれまで以上にグリップ性能を高めたといいます。確かに、前身の「ContiVikingContact5」とは見た目の印象がかなり異なります。

タイヤサイズは、標準のサマータイヤと同じ205/55R16を選びました。ちなみに、スピードレンジはT(=190km/h)で、XL(=エクストラロード)規格となっています。

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これに組み合わせたホイールは、OZのセカンドブランド「MSW」の「MSW20」です。Audi A3 Sportbackとのマッチングはバッチリ!

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さっそく街中を走ってみましたが、ドライ路は先代のContiVikingContact5よりもさらにしっかりした印象。高速道路の直進安定性もまずまずで、ふだん履きのショーズとしては十分な仕上がりです。

果たして、雪道ではどんな印象なのか? 近いうちに東北方面にドライブに出かけて、その実力を試してみようと思っています。

(Text by Satoshi Ubukata)

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