以前の記事で狭いとレポートしたA1の荷室でしたが、タイヤ4本を積み込むことができました。
元愛車の「ゴルフヴァリアント」で履いていたタイヤを知人に譲る約束でしたが、果たしてアウディA1に載せることができるのか、実際に積んでみるまで不安でした。
もちろん、リアシートを倒さないと載りませんが、アウディA1の場合、リアシートのクッション部分を跳ね上げ、そののちにバックレストを倒す"ダブルフォールディング"を採用するため、荷室がほぼフラットな状態になります。
最近はハッチバックでもダブルフォールディング方式を採用しないことが多く、あのゴルフもハッチバックモデルではバックレストしか倒すことができません。そのほうが簡単ですが、万一の際に、前席への荷物の侵入を防ぐという意味から、多少面倒でも個人的にはダブルフォールディングが好きです。
(Text by Satoshi Ubukata)
もちろん、リアシートを倒さないと載りませんが、アウディA1の場合、リアシートのクッション部分を跳ね上げ、そののちにバックレストを倒す"ダブルフォールディング"を採用するため、荷室がほぼフラットな状態になります。
最近はハッチバックでもダブルフォールディング方式を採用しないことが多く、あのゴルフもハッチバックモデルではバックレストしか倒すことができません。そのほうが簡単ですが、万一の際に、前席への荷物の侵入を防ぐという意味から、多少面倒でも個人的にはダブルフォールディングが好きです。
(Text by Satoshi Ubukata)