110705-Griot-01.jpg以前、「ホイールの汚れが気になる」とレポートしましたが、放っておくわけにもいかないので、洗うことにしました。 洗車のときにボディと同じシャンプーでホイールを洗っても、なかなか汚れが取れないんですよね。何かいいホイール用クリーナーがないかと物色していたところ、たまたまこのウェブを見た110705-Griot-02.jpg
今回使用したのは、右から、「110705-Griot-03.jpg手順は簡単。まず、ホイールに水をかけて濡らします。ホイールが熱くなっているときは水で冷やします。
110705-Griot-04.jpgホイールクリーナーをホイール全体に吹きかけます。そして約1分放置し、汚れを浮き上がらせます。
110705-Griot-05.jpgクリーナーが乾かないうちに、ブラシを使って汚れを擦り落とします。スポークやホイール奥などはこのロングブラシが便利です。
110705-Griot-06.jpg細かいところはこの手袋状のスポンジを使います。これなら、ブラシが届きにくい場所でも汚れがきれいに落とせます。
最後は水をかけながら、ブラシで汚れを洗い流せばOK! ひどい汚れでも簡単に落とすことができました。下の写真を見れば、清掃の前後で違いは歴然です。

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掃除をしていたら、たまたま知人がクルマでとおりがかりました。ホイールがあまりに汚いので、ついでに掃除をしたところ、見違えるほどキレイになりました。

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ところで、ホイールクリーナーというと環境への影響が心配ですが、このグリオズ・ガレージの製品は、環境や人体への安全性が確認されているので安心です。スピードシャインだけでなく、これからはホイールクリーナーの出番も増えそうです。

(Text by Satoshi Ubukata)

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