
これだけ個性的なデザインだと、ドライブ先を選びそうなものですが、実際にはどんな風景にも溶け込むんです。
たとえばこんな建物の前にクルマを停めると、アウディA1 SAMURAI BLUE Limited Editionがとても引き立ちますね。

人影がまばらな早朝の都心。アマルフィホワイトのボディに、赤く輝くLEDリアコンボネーションランプがよく映えます。スポーティでありながら品のある佇まいが、ブランドストリートにお似合いです。


この日は、中央高速で富士五湖をめざします。あいにくの曇り空ですが、ブルーで彩られたインテリアが青空を思い出させてくれて、ステアリングを握る僕は楽しい気分に。





2日目は前日とは打って変わって、美しい青空が広がりました。空の青にも負けない、ルーフアーチの鮮やかなブルーが、ドライブの記憶とともに深く刻まれます。


考えてみると、空の青と雲の白とのコンビネーションは、どんな風景にも彩りを与えてくれて、見る者の心を和ませます。アウディA1 SAMURAI BLUE Limited Editionの白と青のコントラストが心地良い理由は、案外そんなところにあるのかもしれませんね。
(Text & Photos by Satoshi Ubukata)