2026年9月22日、Volkswagenは新型電気自動車「ID. Polo」が「German Car of the Year(GCOTY)2026」のBudgetカテゴリーで1位を獲得したと発表した。

German Car of the Yearは国際的な自動車ジャーナリストによって選出されるアワードで、ID. PoloはBudgetカテゴリーにおいて7台のライバルを抑えてトップを獲得。2位のRenault Twingo、3位のRenault Clioを上回る評価を得た。
審査では、デザイン、ドライビングプレジャー、快適性、安全性、イノベーションなどが評価され、5つの主要評価カテゴリーのうち4カテゴリーで最高評価を獲得した。
なかでも「Design」と「Driving Pleasure」では最高評価の85.8%を記録。「Safety and Environment」は84.2%、「Significance and Innovation」は83.8%、「Comfort and Practicality」は82.0%を獲得している。
GCOTY共同創設者のイェンス・マイナース氏は、ID. Poloが5つの評価項目のうち4項目で2位のモデルを上回ったことに触れ、審査員による明確な評価は、このクルマがVolkswagenブランドにとって重要な存在であることを示しているとコメントしている。
さらに、全カテゴリーを対象とするデザイン部門でも高い評価を獲得。47人のGCOTY審査員による評価で、「Special Award Best Interior Design」では全車中2位、「Best Exterior Design」では3位に入った。

GCOTY共同創設者のイェンス・マイナース氏(左)とVolkswagen Passenger Cars開発担当取締役のカイ・グリュニッツ氏(右)
Volkswagen Passenger Carsで開発を担当する取締役のカイ・グリュニッツ氏は、「ID. Poloは、私たちの最も重要なベストセラーのひとつを、シームレスに電動化時代へと導くモデルです」とコメント。明快なデザインや広い室内、直感的な操作性、高い安全性、上位セグメントで採用されるテクノロジーなどを備えた総合力が評価されたことを歓迎した。
ID. Poloは、Volkswagenの歴史を代表するモデルのひとつであるPoloを電気自動車として再解釈したモデルだ。Poloはこれまでに累計2000万台以上を販売。新しいID. PoloはWolfsburgで開発され、前輪駆動を採用するとともに、十分な室内空間や高い品質、さまざまな新技術を盛り込んでいる。
ドイツでの価格は2万4995ユーロから。エントリーモデルのID. Polo Trendは、電力消費率が13.3~14.8kWh/100kmと発表されている。なお、日本への導入については未定。

(Text by 8speed.net Editorial Team / Photos by Volkswagen AG)
※本記事はプレスリリースをもとに、一部AIツールを活用して作成。編集部が専門知識をもとに加筆・修正を行い、最終的に内容を確認したうえで掲載しています。


