2025年4月20日、静岡県の富士スピードウェイで「モーターファンフェスタ2025 in 富士スピードウェイ」が開催され、2万5000人以上の来場者が、さまざまなコンテンツを楽しんだ。

「モーターファンフェスタ」は、クルマ好きだけでなく、家族連れやカップルなど幅広い層が楽しめる体験型のクルマイベント。今回は計92台の試乗・同乗車両が登場し、新型車大試乗会や乗り比べ試乗会、チューニングカーに同乗試乗できる「DREAM RIDE〜走るオートサロン〜」などに、多くの来場者が詰めかけた。
また、D1グランプリの特別エキシビション戦やレーシングカーを間近で見ることができる「スーパーグリッドウォーク」、レースクイーン撮影会など、幅広い層が楽しめるコンテンツが目白押しだった。

曇り空の富士スピードウェイには2万5000人以上のクルマ好きやその家族などが来場した。
パドックやピットには100を超える出展社がブースを用意し、各種パーツ/アクセサリー/グッズの展示・販売などを行った。OZの日本支社であるオーゼットジャパンも、昨年に引き続きブースを出展し、「Estrema GT HLT」、「Rally Racing」、「Superturismo AERO」といった人気ホイールの展示に加えて、「OZ Racing × New Era」コラボキャップやグッズなどの販売を行った。

ホイールの空力特性にこだわった「Superturismo AERO」(写真右)。そしてSPARCO WHEELからは新商品の「FF2」(写真中央)と「FF3」(写真左)を展示。

こちらも注目の新商品である「Estrema GT HLT」(写真左)に加えて、鍛造シリーズ「OZ ATELIER FORGED」の「Zeus」(写真中央)、そして人気の「Rally Racing」を展示。

「OZ Racing × New Era」コラボキャップも人気のアイテムだ。

OZのステッカーや缶バッジも、オーナーなら手に入れておきたい。
ブース前にはOZのホイールが装着された「フォルクスワーゲン・ゴルフR」と「トヨタ・ランドクルーザー250」を展示。ゴルフRには、フォルクスワーゲン/アウディファンのためのパーツブランド「maniacs(マニアックス)」の別注モデルである「OZ × maniacs Ultraleggera-HLT NERO」が、ランドクルーザー250には「OZ Rally Desert TGR-WRT」が装着されている。

フォルクスワーゲン・ゴルフRには「OZ × maniacs Ultraleggera-HLT NERO」が装着される。

フォルクスワーゲン・ゴルフRには「OZ × maniacs Ultraleggera-HLT NERO」が装着される。

トヨタ・ランドクルーザー250には、TOYOTA GAZOO Racing ワールドラリーチームとのコラボモデル「OZ Rally Desert TGR-WRT」が装着される。

トヨタ・ランドクルーザー250には、TOYOTA GAZOO Racing ワールドラリーチームとのコラボモデル「OZ Rally Desert TGR-WRT」が装着される。
他のブースでもOZホイールを装着したデモカーを見る機会があり、オンロード、オフロードを問わず、さまざまなジャンルのクルマにOZホイールがマッチすることを、来場者にアピールできたのではないだろうか。
(Text & Photos by Satoshi Ubukata)
■関連リンク
OZ公式サイト:https://www.ozracing.com/jp/