愛車「Golf8 eTSI Style」のエクステリアを「Racingline サイドドアデカール」でドレスアップ。施工の際、作業を妨げた厄介者とは!?

画像1: 【Golf8 eTSI Style】ドレスアップの新定番と作業を妨げる厄介者!?

業界屈指の美人レースクイーンさんが登場するあの人気コーナーに、O・Zの「Rally Racing」を装着する愛車の登場が内定しました! もちろんそのままでもいいのですが、これを機に前から気になっていた手軽なドレスアップを試してみることに。それが、「Racingline サイドドアデカール」の装着です。

以前所有していたブラックの「Golf GTI Clubsport」では、ドアの下部にグレーのドアデカール(ホワイトのボディカラーにはブラックのドアデカールでした)が装着されており、これがとても気に入っていました。

あのイメージでスポーティにドレスアップするのに打ってつけなのが、Racingline サイドドアデカール。クルマにあわせてサイズはショートとロング、色はブラックとシルバーがあり、今回はショートタイプのブラックを選びました。

器用な人ならDIYも可能だと思いますが、不器用な私は無理せずいつものmaniacs STADIUMに依頼しました。今回は“工房長”の大谷さんが施工を担当してくれました。

まずは施工前の下準備としてボディの清掃から。ここで問題が発覚! 大谷工房長から、「新車とは思えないくらい、ボディに鉄粉が刺さってますよ!」という悲鳴が……。

画像4: 【Golf8 eTSI Style】ドレスアップの新定番と作業を妨げる厄介者!?

Golf8 eTSI Styleに乗るようになって感じていたのが、ブレーキダストの多さ。少し走っただけでもフロントホイールやタイヤが赤茶けてしまうんです。Golf GTI Clubsportに比べても多いと思うくらいです。

そのブレーキダストがフロントドアをはじめ、ボディの広い範囲に刺さっているとのこと。そのままデカールを貼り込むと、鉄粉が刺さった部分に凹凸ができてしまうため、まずは鉄粉を除去しなければなりません。

そこで工房長が取り出したのが「Auto Finesse Iron Out」という鉄粉除去剤。ホイールだけでなく、ボディやガラスにも安心して使える中性のケミカル。使い方は簡単で、ボディなどに直接スプレーし、鉄粉が紫に変化して浮き上がったところで水で洗い流せばOK! さっそくボディに吹きかけてみると、嫌というほど鉄粉が浮き出してきました……。

ボディの鉄粉除去が終わったところで、あとは工房長が丁寧にRacingline サイドドアデカールを貼り込んでいきます。ショートタイプは、Golf7ではドアのサイズにぴったりですが、Golf8では数センチ短いので、リヤに位置合わせをしてもらいました。

そして完成した様子が下の写真。ストライプを入れただけで、一気にスポーティな印象に変わりました! ウチのクルマはStyleですが、R-LineやGTIならさらに映えるはずです。

画像13: 【Golf8 eTSI Style】ドレスアップの新定番と作業を妨げる厄介者!?

帰り際に、鉄粉落としで使ったAuto Finesse Iron Outと、「GRIOT'S GARAGE ホイールクリーナー」をmaniacs STADIUMで購入しました。これで、日頃のお手入れもバッチリです!

画像14: 【Golf8 eTSI Style】ドレスアップの新定番と作業を妨げる厄介者!?

(Text by Satoshi Ubukata)

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